反対に言うと「エアコン霧ヶ峰」はそこまで日本人に根付いているんだな〜と、数ある信州の山や高原からこの名前を選んだ開発者の皆様のセンスに感心しますね♪
さて霧ヶ峰は、車山エリア〜八島湿原付近の標高1600m前後のなだらかな高原地帯を漠然とそう呼んでますが、特徴は諏訪湖の北側エリアにあること。
諏訪湖で蒸発した水分が、夏季は南風が多くなるので霧ヶ峰・車山エリアに運ばれて、上昇して冷やされて霧が発生するという構図。
なので諏訪湖の存在がなかったら、「霧ヶ峰」は「霧ヶ峰」と言うほど「霧ヶ峰」ではなかったかもしれない。
霧ヶ峰エリアの平均気温が低いのは標高のためだけでなく、霧に包まれる日が多いからなのだろうと感じます。実際、霧に包まれた日は真夏でも寒いくらい。
そんな自然のなしえた地形と気候が、「霧ヶ峰」=「涼しい」になって、文化にも影響を及ぼして。
「エアコン軽井沢」「エアコン美ヶ原」「エアコン上高地」・・・・。
うーん、「エアコン軽井沢」くらいはあっても良いかな〜?と思うけど、今ひとつピンとこない。軽井沢も温暖化の中では最近はあまり涼しくない日も増えているみたいだし。
エアコン界にあっては歴史あるネーミングになった「霧ヶ峰」は、もう私たちの脳の中に刷り込まれていて、他の山々の名前を新たにつけるのは難しそうですね。
ミネラルウォーターとか飲食物以外は、地名がネーミングになることはなかなか無いと思います。三菱の家電品と言われても霧ヶ峰以外すぐには思いつかないので、三菱電機も霧ヶ峰で主張し続けてほしいですね♪
霧ヶ峰ってネーミング、良いと思います。ただ除湿性能が悪そう(笑)
あ…工事屋からすると、パナソニックが取り付けやすいのと、サービス体制が良いです。
エアコンに詳しい皆さんから見ると、霧ヶ峰は必ずしも最良の機器というわけでもないんですねて…。こういうネーミングにすることも今後はないでしょうから、三菱電機には霧ヶ峰の名に恥じないよう改善し続けてほしいですね♪
日記に登場させて頂いてありがとうございます😊
本当にネーミングセンスが素晴らしいですよね!調べてみたらわたしが生まれる前
1968年が初代だそうです
商品名に『上高地』や『軽井沢』もあったなんて(笑)
素晴らしいロングセラー!
これからも頑張ってほしいです
今年買った実家のエアコンももちろん霧ヶ峰ですよ^_^
https://news.mynavi.jp/techplus/article/k_onkochishin-3/
私のいるホテルではこの前、滞在中のお客様が救急車で搬送されまして。
調子の悪い様子だったので、スタッフ間では不安視されてたのです。
そのまま戻らず、検査結果の連絡がこちらに来ることは無いと思いますが、その部屋は暫く稼働させません・・・。
さて、そうなんです。信州の高原をイメージしたいくつかのネーミング。
当時の昭和の雰囲気を感じますよね♪
「エアコン美ヶ原」は私の創作ですが、なんと!「志賀」もあったんですね。
一周まわって昭和レトロのセンスが見直される現代。「霧ヶ峰」は今後も残り続けそうですね。
救急搬送対応は大変だったでしょう
うちのホテルはスタッフが3人
同日に陽性反応が出たようです
この業界 お客様がウイルスを運んで来られることは避けられないので
予防しかないですよね
引き続きお互いに気をつけて頑張りましょう!
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