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山用のコンデジが壊れて、新しいデジカメを探している時、富士のデジカメ(Xシリーズ)には、「ベルビア」フィルムシミュレーション機能が内蔵されていることを知り、その1点の理由で富士を選択した。
(富士フィルムのカメラは不人気で叩き売りされており、ミラーレス一眼(型式:X-M1)をコンデジ並の価格で購入できた)
私の山での撮影対象は、お花と稜線の風景写真。「ベルビア」で撮影すると発色がとても美しい。晴れた日の青い空、夕焼け、夜明け前の明けゆく空の雰囲気等を良く写真で表現できていると思う。マニュアルフォーカスで撮影するお花もとても発色が良い。なによりこのカメラで写真を撮るのが楽しいのが良い。前のコンデジに比べると500g程度重量が増えたが、まあ良しとしよう。
(お花撮り用マクロレンズが欲しいが重量増を嫌って、山では潔く標準ズーム1本のみ)
オートフォーカスが遅いため、動体撮影(運動会等)には向かないが、山用カメラにはピッタリかと思います。
お気に入りのカメラ。山でビシバシ使っていきたいと思います。
写真:雨の中撮影したためレンズが曇ってしまい、乾燥中のカメラ
こんばんわ
カメラに関する日記でしたので食いついちゃいました(^_^;)
最近のフジのカメラには興味津々です!
ニコンやキャノンとは一味違う外観
パナやオリンパスのMFT機とも雰囲気が違う
オリジナリティーを感じるスタイルに、独自の技術を盛り込んだ写り重視のボディー
最近はレンズも充実してきましたしね♪
FマウントをメインにMFT機にも浮気中なので、これ以上マウントを増やすわけにはいかないと、グッと我慢していますが・・・
いつまで我慢出来ることか・・・
あ〜フィルムシュミレーション機能使ってみたいなぁ
コンパクトなAPS-C機っていいなぁ
フジは後発カメラメーカーだけあって、キャノン、ニコン等と比べるとまだまだ荒削りなカメラだという印象があります。
我が子がスケートをしており、室内リンクの暗い(カメラにとっては非常に厳しい光の足りない)条件下でジャンプやスピンの一瞬を捉える場合は、キャノン一眼の高速連写撮影が大活躍します。
一方フジは、ダイナミックレンジの広いセンサと、フィルムメーカならではユニークなフィルムシミュレーション機能で、発色の良い写真を撮ることができます。
キットレンズでも解像力は十分に高く、画質の良い写真を撮影できると思います。
(プラスチックマウントが強度的に弱く、先日の山行きでレンズマウント部を破損してしまいましたが、メーカー保証期間内ということで無償交換してくれました。アフターサービスも問題無いと思います。)
過去のレンズ資産に拘らないなら、フジもお勧めですよ。
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