私が山に入る前に必ず行うことは、手を合わせ道中安全を祈ること。
心のスキを取り除くためだ。
(山川草木に対して手を合わすことは、いつでもどこでも可能)
山には滑落、道迷い、熊やスズメバチとの遭遇等、様々なリスクがある。
危険な場所で遊んでいる意識は、常に忘れないようにしたい。
歩きなれた低山でも、油断は大敵。
登山道から一歩足を踏み外して滑落すれば、大怪我をするのは高山と変わらない。危険な岩場の通過後のなんでもないところで、足を踏み外すことが多いと聞くが、気の緩みからくる油断が原因であろう。山を下りるまでは気を抜かないようにしたい。
山を愛するヤマレコの皆様方が、今年も一年、山で無事に過ごせますように。
こんばんわ
我が家も山に入る前には道中の安全を祈っています
・・・というより「山に入らせていただきます」という謙虚な気持ち、「安全に下山させていただいてありがとうございます」という感謝の気持ちですかね
流石に手を合わせるところまではいきませんが、軽く会釈する感じで毎回そんなことをしています
里山歩きでも雪山でも山に入ることはリスクを伴うこと
自分の安全意識を高めることにもつながっているような気もします
air_4224さん、こんばんは。
山を敬い謙虚な気持ちで山に接すること、山への感謝の気持ちを忘れないことは、とても大切なことだと思います。謙虚な気持ちがあれば、体調不良のときや、天候が大きく崩れそうな場合に、無理に山に入ることは無くなるでしょう。また、道を間違った時に素直に来た道を戻ることもできるでしょう。
私は護身法の印を結ぶことを、山に入る前のルーチンワークとしています。
そうすることで、体のウォーミングアップと同様に、山に入る心の準備を整えるようにしています。
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