事前に確認していたmarron1208さんのレコで、甲山の麓におしゃれなコーヒー屋さんがあることを知り訪れた。
タオカブレンドの豆(ペーパー挽き)を一袋購入し、家に持ち帰る。食にはうるさい嫁さんに試しに淹れてみると「これは、美味しい!」と大絶賛。自分でも飲んで「コーヒーって、こんなに香りが楽しめるものだったんだ」と驚いた。なぜかオレンジのフレッシュな香りがする。コーヒーなのに不思議!
山で飲むコーヒーは、いつものゴールドブレンド(スティック)で十分だ。山で長期縦走する際は、軽量化にこだわり、余計なものは一切持たない主義。でも、下界では、なんでだろう。もう少し、美味しいものが飲みたくなる。
在宅勤務が永く続くと、気持ちに変化が欲しくなる。そんなとき、コーヒーは気分転換にぴったり。おかげですっかり、ヘビーユーザーだ。
日常に少し変化が欲しいときなど、スペシャリティ・コーヒーのある生活も良いものだと思います。
写真:Taoka Coffee(豆を購入すると1杯サービス)
※marron1208さんのレコから引用させて頂きました
良いお店をご紹介頂き、ありがとうございました
※参考にさせて頂いたmarron1208さんのレコ:
「グルっと回って小天狗山」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2261906.html
kickeyさん、こんにちは!
コーヒーは嵌まりますよー!端々にエンスーな臭いがしてオタク心をくすぐります。
ミルやらドリッパーでもかなり変わりますもの、凝りたくなりますよ。僕は戦前のプジョーのミルが超お気に入りです!
オレンジの香りですか〜、アフリカの豆ですね!?乾燥式のエチオピアの豆の香りはまるでメイヤーオレンジのようです。
akirasさん、毎度!
更にひと手間かけて、ミル挽きからされるのですね。やっぱり、挽きたては鮮度が高く美味しそうです。戦前のプジョーって、なかなか年季モノ。
え〜。オレンジの香りは、アフリカなんですか?確かにエチオピアの豆がブレンドされています。すご〜!もはや、コーヒーマイスター?!
今、お気に入りのドリップは、「OXO製コーヒードリッパー」。お湯を上部カップに注いでおけば、絶妙のさじ加減でドリップしてくれます。重力式のごく単純な機構ですが、これを考えた人はエライ!と、思います。
嫁さんが、紙のにおいが気になると、ペーパーフィルタをゴールドフィルタに変えてみました。油分も抽出されて同じ豆でも、より味わい深いコーヒーとなりますね。コーヒー沼に、もう片足突っ込んでるかも?(^^)
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