肉離れの件、忘備録として記載します。
(治療に対する助言があれば、アドバイスをお願いします)
初回の肉離れから3ヶ月、再発から2ヶ月が経過しました。
症状としては、まだ1km程度しか歩けません(あまり変わっておらず)。
朝と夜にストレッチ、マッサージをしますが、1回サボると散歩で痛みが生じます。
3つ目の医院は針治療ですが、4週間経ち、触った感じではどちらがケガしてるのか分からない位の柔らかさまで回復。施術士さんも触り比べでほぼ差なしとの事。
前と違うのは患部を触ると少し痛みがわかります。
前々から懸念される”しこり”について、エコーでも押すと潰れるが、周りを引っ張ると若干患部の動きが硬いので、やはり”しこり”の可能性が高いとの事。ここ1ヶ月で少し形状変化(散ってる)してるのも”しこり”だからとの事。
ただ、このままでは完治出来ない、次は整形外科に行く事にしました。
知人のお勧めもあり、遠いですが岐阜の「やまが整形外科」に行きました。
やはり私の症状はエコーの判断は難しく、MRIを撮って”しこり”と判明。
西洋学ではしこりを溶かす薬があるとの事で、患部に直接注射です。実績がある薬なので、今後これに頼る事になります。遠いですが、暫くは整形外科とはり治療を続けて行く事になるでしょう。
歩くと痛みが出る要因としては、筋力不足と、筋膜上に”しこり”があるので、摩擦で痛みが出るみたいです。ストレッチやマッサージ後は、筋膜も緩むので痛みが出にくい。つまり、治療やリハビリを辞めると、普段の生活でも痛みが生じると思われます。また片足に異物があるため、左右の足のバランスも崩れ、腰痛の悪化の原因にもなります。治さないと一生リハビリ生活が続くと思われます。自分で書いてて怖くなりますが、肉離れは本当に怖いケガです。
ケガの治療は、医院の技量で処置がだいぶ変わります。どんなケガも知識不足は絶対にあります。ネットに頼っても自分に合ったリハビリかは、分かったようで分かってませんでした。
初段階から足を運び、信頼できる医院を探す事が必要だったと思います。1つの医院に行って”状態は良い”と言われ、安心してたのが悪化の原因になったというのが1つ反省点です。
今後もとりあえず治療に専念です。
自分も右フクラハギ肉離れし快復途中です。
自分は2021年4月に山頂手前で右フクラハギ肉離れをしておよそ3週間整体院で治療後して発生後1ヶ月で山行再開出来ました。
その後問題なく山登りを楽しんでましたが今年の6月末に上り坂で右フクラハギがプチと音がし痛みが走り1分位休んでたら何も無く山頂まで行けました。
そのご何時も行ってる里山で健康ウオーキング中の7月14日にバッキと嫌な音がしたら歩けなくなり持参してた湿布とテーピングで応急処置して下山し翌日整形外科に行って診察するも患部は腫れうっ血してたのを診てあぁー肉離れですねと言って湿布薬と包帯で固定して診察は終わりでした。(前回通った整体院に行けば良かったかなと迷ったが保険が利かないので治療代が高額すぎて)事情医者に行かず
以前、整体で行った足裏のマッサージ、小指から親指をくるくる回す、足首を右、左へと旋回、フクラハギを暖かいタオルを当てマッサージを繰り返し血行を促すを毎日朝、昼、晩と続け生活必需品の購入以外は外出禁止してました。
8月上旬頃には足を引き摺って歩ける位になり今年の夏は異常な暑さが続いた事もあり赤城山の小沼で避暑に2回程行って気分転換をしてました。
出掛ける時は肉離れ用のサポーターは必ず着けてました。
9月10日頃から健康ハイクで何時も登ってた標高320mの里山累積標高が180m位距離2km位でリハビリハイクを続け後、山行に9月30日に距離20km累積標高604m主に舗装道路、10月5日に距離10.8km累積標高1166m主に階段なしの山道、10月18日に距離5.5km累積標高647m岩登り、階段ありを歩いき体力を戻しながら現在に至ってます。
寒い日はピリピリ痛む事がありますが毎日血行を良くするマッサージとフクラハギサポーターを着けてストレッチを忘れず実施してます。
参考に成るか分かりませんが同じ症状で病んで快復中の一途を辿ってます。
一日も早い快復を願ってます。
それでは。
2年経って再発というのは怖いですね。
今は順調に戻ってるようですが、ぴりぴり痛むのなら、きちんとした整形外科でMRIまで撮った方が良いと思います。登山を続けるなら、今はお金をケチる所ではないと考えます。
整形外科や接骨院選びは難しいですが、スポーツ復帰まで面倒をみる医院が良いです。可能なら整形と接骨院の両方ですが、言われる通りお金が大変・・・
でも何が要因で違和感が出ているかを把握しないと、無駄な治療、再発に繋がると思います。
治療の仕方も病院と接骨院では施術が違うので選択は難しいですけどね。とくに接骨院は多種多様。しこりを除去する施術も整形と接骨院では、全くやり方が異なります。
気になるのは再発という点で、何が原因でなったのかは納得できる形で把握したいですね。
登山が出来てるから治ったというより、ある一定レベルまでの登山しか出来ないのが状態かもしれません。
私の考えですが、この手のケガは100%完治が難しいと言われており、それを測る事ができません。なのでケガした以上、一生付き合っていくという気持ちで日々リハビリ。登山をするなら、登山+リハビリをセットで登山終了。というのを登山のライフサイクルにする必要があると思ってます(接骨院の先生も同じ事言ってました)。ちなみに針治療は少し痛いですが効力は高いです。深い筋膜を刺激するのでマッサージより効果的だと思います。数回やると柔らかさが全然違います。
もし悩んでいるようなら試してみる価値はあると思います。
痛みが分かるようになってきたということは、これからは良くなるだけですね。頑張りましょう!!
それとやまが医院、注射でや柔らかくできるとは凄いですね。
こういった場合は、注射と針治療が効果あるという情報、きっと他の方の力になると思います。
やまが医院はランドレさんからも半月板や靭帯損傷で実績があると聞いていましたが、肉離れもとは、やはり凄いお医者さんがいるんですね。
足を直して、また一緒に登りましょう!!
”しこり”については症状が改善しない事から、ある程度覚悟していました。
ネットで調べても接骨院の施術で対応出来る技術があるのは知っていますが、肉離れのように深層部にある場合はどうなんか?外から再度衝撃を与えて組織を一度壊すという手法もリスクが伴い躊躇してました。
やまが整形外科はスポーツ関係者から絶大な信頼があると聞き、とりあえず行ってみた所、”溶かす”という手段があるのを初めて聞きました。痛いけどやってみる?と聞かれ、当然即答です。針治療よりちょっと痛い位でした。ネットでも少し調べる事ができました。”溶かして吸い取る”手法もあるみたいです。
治せる可能性は十分あるとの事なので、ダメもとチャレンジです。
あと、やまが理事長とは登山を趣味とされてるようで、その辺の相談も多少できると思います。
理事長は膝関節鏡視下手術を得意分野にしてるそうなので、グリーンさんも治す手掛かりになるかもしれません。もうちょっと調べてお伝えしようかと思ってましたが良い機会でした。
凄いですね。やまが医院。ランドレさんから手術については聞いていました。やはり・・・ですね。
ちなみに注射ってどんな薬品なんですかね。聞いてたら教えてください。
それと、自分はまだ手術は考えて居なかったので、まずは様子を見て、再生医療を検討し、再生医療よりも手術・・・となったらやまが医院にお世話なろうと思っていました。
幸いにも現状では手術は必要なさそうですが、いつお世話になるかわかりません・・・。
これからくる山スキーも、どれだけできるのか、膝が悪化しないのか未知ですから。
こういったこと、情報共有・展開できると救われる人、いるでしょうね。
注射の薬品名を聞くの忘れたので、現在調べるのに苦労してます。
次会う時に聞けばよいだけなんですが。
先生は瘢痕という呼び名で無く血腫(ケッシュ)と呼んでおり、調べてみると「溶かして吸い出す」という治療法が一般的で、適切に行えれば1ヶ月ほどで後遺症なく治るようです。先生は3ヶ月と言ってましたが。
ただ血腫が小さい場合は、筋肉全体に出血が広がっている事があり、これは治療が出来ないため自然治癒となるらしい。これがいつも感じるふくらはぎ全体に広がる違和感だと思ってます。ただ完治に時間は掛かるものの後遺障害が残る事は無いらしく、登山中は暫く圧迫が必要になるかも。ちなみに肉離れは圧迫が重要らしいです。これが不十分だと私のようになります(私は冷やすばっかに集中し過ぎました)。
どちらにしても筋力低下も激しく、血腫が取れたとしても復帰までには相当時間が掛かるみたいです。
順調に行って来年のGW、または夏かも・・とりあえず治れば御の字ですが。と希望しか今は考えたくありません。この辺の事は肉離れ長期化の方にしか伝わらない事かもしれませんが、治る希望はありそうです。
グリーンさんの状態については、早めに相談(現状確認)だけでも、してもらった方が良いかもしれませんよ。先生の事だからすぐに何かやりましょうってなると思いますが。
あそこは理学療法士多数、柔道整復師、トレーナーが居るので、リハビリも的確に指示してもらえると思います。私より通える環境にあるので、気楽に相談できるのではないでしょうか?
なるほどです。ちなみにボツリヌス注射のボトックスとかいうのがあるようです。金額も情報あると良いのでは?自分の足も様子みてから考えます。
やまがさんに行かれたんですね。
いつも混んでいて、あわただしい診察になっちゃうのですが、見立てはしっかりしています。
聞きたいことをまとめておいて、診察の時に一気に聞いちゃうのがコツです。
おじいさん先生は山に登るし、息子さんもトレランか何かやってるので、心強いですよ。
早くよくなるといいですね。
理事長さんが山登りされてるので、ご指名で診察をお願いしています。
本日もやまがさんに行って来て、先週打った血腫溶かし溶剤の効果を確認してきました。
結果、全て溶かせたようです。
瘢痕は気になってましたが、怖くて聞けませんでした・・
見た感じシコリみたいのは見なかったので、ひとまず御の字??
とりあえず先週から、一気に改善したと思ってます。
良い病院を紹介頂きありがとうございます。
遠いですが暫く通います。
話は変わりますが、来年は残雪期にぎふ百の残り2座(明宝烏帽子岳、桑崎山)を登ってぎふ百山を完結させたかったのですが、先生に相談した所、雪山は足の負担が大きいので、まだ辞めた方が良いと言われました。
いつもなら特に問題無いレベルの山々なんですが・・・ぎふ百山達成がとても遠いと感じた次第です。
以後、肉離れを再発させなければ順調に行って2025年達成でしょうか・・人生って甘く無いです。
しこりがなくなったのは一歩前進ですね。
私も調子が悪い時は、理事長先生に、山行っていいですか?走っていいですか?とか
いつも聞いてます。
どこ行ってきたの?とかの話になる時もあって、何年か前には雲ノ平に行きたいんだよねぇとか言ってらっしゃいました。
先生が同じ趣味だと話が早くていいですよね。
ぎふ百山は残り2座ですか!
治ればmunaitaさんなら楽々の山ですね。
でもケガの後の達成は格別のものがあるはずです。
それを楽しみに治療がんばってくださいね。
応援しています!
肉離れは調べれば調べるほど、良くない事が書いてあるので正直滅入ります。
いきなり起こって、1回のミスで再発させ、ここまで苦しむとは思いもしませんでした。
大げさかもしれませんが、50年生きてきて精神、体力共に一番苦しい年となりました。
リハビリは時間が掛かりますが、時は1年後、2年後は生きてれば必ず訪れるので、その頃にいつものように楽しく山登り出来るようにしたいです。
それには長いリハビリと生活習慣も気を付け、コツコツ頑張る必要はありますが、やるしか道はないです。
今後このように苦しまなくても良いように、どこかの山岳会に所属する方が良いのかもしれません。
今回は一人で抱え込んで、幾つか間違った判断をしました。
登山においても、一人で楽しむというのは限界があるな。と思い知りました。
今後の山登りの楽しみ方を考え直す、良いタイミングかもしれません。
コメント、ありがとございました。
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