肉離れについて、忘備録、相談事として記載します。
(レコを見られて改善情報があればコメントを頂けると幸いです)
肉離れを受傷してから2.5ヶ月、再発から1.5ヶ月となります。
進捗としては、ここ1ヶ月進捗なく、まだ1kmほどしか歩けません。
3週ほど進展がなかったため、思い切って1週前に接骨院を替えました。
そして新たに分かって来た事。。。
新たな接骨院では下記の見解を頂きました(エコー確認とハリ治療も出来る接骨院)
・指示に従って治療した場合、早くて通常通り歩くのに1ヶ月、100%パワーで動けるのに早くて3〜4ヶ月。(100%定義:瞬発的なハードな動作に堪えれる筋力)
・瘢痕らしきは見られないが、筋肉奥部に硬さあり。ふくらはぎ全体に血腫の残りがある(これまで受傷部以外に痛みが出る事と、エコーで若干暗い所があるため)
⇒はり治療が有効で、奥の硬さも緩和させる事ができる。
・再受傷で当初の受傷部以外も多々痛めてるので、あちこちで筋肉の硬さにばらつきが出ている&かばった歩き方をしてるので左右の足のバランスも崩れてる。
⇒この状態だと完治できない。全体に柔らかさ、バランスを均一にする施術が必要。
・再受傷は格段に治りが遅くなる傾向がある。2、3倍以上は覚悟。
・年齢が50歳というのも回復が遅れる大きな要因。
・リハビリはとにかく亀並みにゆっくりやる必要がある。
・これらをクリアすれば、再発しない体に復帰可能(超重要)。
と新たな見解を多々頂き、呆然。でも理にかなってますね。。。
結局、今年中に治ればラッキーくらいの症状で、現状は良くないとの事。
リハビリの進め方がとにかく大事で、小さい階段を1歩ずつ登るイメージ。
肉離れがとても厄介なケガと言う事が身に沁みました。
再発する人は、血腫や瘢痕を残す事で起こるらしく、接骨院や病院でも見切れてない事もあるようです(少量なら問題無いようですが)
実際、過去の2医院は見切れてないので、この手のケガは幾つかの接骨院などでいろいろな人、視点で診てもらうのが、再発防止に近づけるのだと思いました。
なので、当然まだ不安はあります。
治っても今まで通りの距離(20km,2000m以上)を歩けるようになるのは何時になるだろう?
接骨院の先生も持久力に関しては知見があまり無いようで、治っても一般的な50歳の男性の身体能力になるだけで、いきなり今まで通りに登り始めたら筋力も膝もついていけないとの事。
50歳で全く運動してない人が、登山始める山レベルってどれほど?金華山は登れるのか?いや無理だろう・・とにかく簡単な山から段階的に踏む必要がありそうだ。
今後はスポーツ系接骨院にも相談するのが良さそうだが、見つけれるだろうか?
まだいろいろと情報集めが必要そうなので、知見がある方が居ましたら、アドバイスを頂けると助かります(私は名古屋近辺在中です)。
私はここで、けっこう助けられています。
院長の熊谷先生は名人で、麻酔科の注射治療ですが、注射の痛さはほとんど心配ありません。
ただし、あくまで自己責任で受診してください。
https://pain-ikeshita.com/?gclid=CjwKCAjwseSoBhBXEiwA9iZtxpHiii3M_fNjXEolWtzsusdJPX82qDYwJ9q_ww5aJD9gFEGjKIIrLRoCsIIQAvD_BwE
なかなか治らないようですね‥
岐阜市の『やまが整形外科』はスポーツ関係者に絶大な信頼を得ています。
大先生は登山をされるので、私も足の異常があった時に山に登れますか?って相談に乗ってもらえました。
一度きちんとした見立てをしてもらったらいかがでしょうか?
気持ちは重いでしょうが、方針が見えましたね。接骨院、やはり行って良かったですね。自分の腰痛治療は大曽根のひかり接骨院に通院して、色々教えていただきためになりました。ですが、やはり通院のための時間もお金も限界がありました。そういうわけで自分で勉強して直したわけです。今回、どこの接骨院に行かれたのかは不明ですが、私の経験上、的確な診断でよい施術士に出会えたように感じました。まずは教えていただきながら、並行して自分でも勉強して直していくしかないように思います。とりあえず最初は針で奥深くのトリガーを解除していくこととなるでしょうね。
ちょっと特殊ですね。
こういった治療があるのを初めて知りました。
状況次第では頼みの綱になりそうです。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
素人なのでいい加減な意見になるかもしれませんが肉離れとは筋肉の一部断裂ですからしっかりくっつくのを待ってください!
少々お高いですがダメ元で酸素カプセルに入ってみるのもありだと思います!
ただし、酸素カプセルはビニール製の簡易型はいまいちなので堅牢の医療型にしてください!
歩くのが厳しいようでしたら庄内緑地公園とかのなるべく平坦な所で軽負荷のサイクリングをしてみるとかを接骨院の先生に相談してください!
再発を繰り返すとどんどん悪循環にはまるので要注意です(肉離れ経験者より(´-ω-`;))
私も半年コース確定です。がもう少し長いかも😞
酸素カプセルの購入は流石に考えますね。価格、置き場と。。。
やってみたいですが、高価で、効果が出てるのかが分かり難いのが難点ですね。
これも頼みの綱として勉強になりました。
サイクリングですが、ふくらはぎの負担少ないんですかね?
登りは流石に使いそうですが。ちょっと接骨院の先生にも聞いてみます。
再発については1度のみですが、他の部位ですぐ痛めてしまいます。
悪循環になってると思われ困っています。
治すのは、ほんとうに根気のいるケガなので涙が出ます( ノД`)シクシク…
PS:12345679さんも、完治までに相当苦労されたんでしょうね。
先日は連泊で槍ヶ岳も登られてたようで、勇気をもらいました。
これからも充実した登山が出来ると良いですね。
ひかり接骨院も鍼灸ですね。
言われる通り的確な診断ができる施術士に出会えるかが、とても重要とつくづく感じております。
今通ってるのは、東海市にある”中日はりきゅう接骨院本院”という所で、web、評判、電話、治療手法の多さを調べて相談に行きました。土日もやっているというのが特にうれしいでしょうか。
スタッフも皆さん自信がおありのようで、どの方も理論的に状況を説明してくれます。
まだスタートしたばかりですが、ひとまず安心はしています。
ただちょっと気掛かりなのは、はり治療をすると、歩く際に痛みが数時間伴います。
小数の方に見られるようですが、私は痛みの出方が強いらしく、刺激が強すぎるのは良くないとの事。我慢できる痛みですが、治療法が変更されるかもしれないのが心配ですね。
なかなか不安事が絶えません。
良い施術士に出会えるか、そして保険がきくか、それも大事ですね。
施術だけで1回3000円とかだと厳しいですから。行けるときは週2回程度は通ってたかな。
針灸はそんなにしょっちゅうするものではないので、保険きいて3000円なら安いかと思います。
自分の経験上、痛みが強く出るのは最初のころ、つまり状態が悪いときですね。固くなったトリガーを、ある程度力づくでいくしかないので。本当にガチガチだと針がささらないようです。ですから周囲からストレッチやマッサージ、電気針、電気マッサージ等で緩めたりして徐々に核心部にせまるという方法が一般的ですね。多分、munaitaさんの場合も、様子見ながらトリガーをこじ開けて行くんでしょうね。なので治療方針が変わるということではなく、状態みながらアクセスの仕方が変わるということはあると思います。自分の場合は、本当にひどかったですよ。施術士の方が笑う位でしたから。
やまが整形外科見ました。
スポーツ整形でMRIもあるし、筋力トレーニングのリハビリ施設まであるのは素晴らしいですね。
また先生が登山をされてるなら、尚更親身になって相談に乗ってくれそうです。
私も初めからここに通ってたら既に完治してたと思います。今更悔しいですが。。。
今から整形外科だとお金の面でかなり高額になりそうで少し気が引けますが、今後の選択肢として一度相談してみるのは有りかもです。
でも一番の難点は、自分の家は名古屋よりの三河地区なので、ちょっと通いづらいですね。
でも紹介して頂き、ありがとうございます。
今日、やまが整形外科にいってきました。MRIをとり、しこりが少し残ってると言い、しこりを溶かす注射をしました。治る見込みはあるとの事、遠いけど通います。諦めかけてたのですが少し希望が見えて来ました。治るかわからないですが、ありがとうございます
自分はまだはり刺さりますね。
懸念箇所はまだ刺す時痛いですけど(そこが施術後も痛む)。
あと、はり治療は回数券で1回2,200円で済んでいます。安いのかな?
今はお金を掛けるべきと判断して、行けるだけ行ってます。
はり治療を行うか、電気にするかは施術士任せ。
まだ1週間ちょっとなのに5回もはり治療してます。
その割に痛みがまだある事に、施術士が懸念を持っているようです。
先週より歩く量を減らしましたが、まだ多いと思われる。
本日話しても「今は足に負担を掛ける時期じゃない」と言われ、ストレッチも軽くで良いと言われました。
とにかく痛みが出ないとわかってるレベルより、もう1ランク下げたレベルで行動して欲しいとの事です。
自分、頑張り過ぎる性格が仇となってます。
1回2200円は破格値的に安いですね。どの程度、施術してくれるのかにもよりますが。
1週間で5回は、同じ部位ということならばやりすぎな気がします。
通常は1回打って、1、2日は開けても効果は変わりないはずですから。
対して、同じ部位でなければ、現在、核心部を探っている状況で、あちこち刺して様子を見ているのでしょう。懸念というより、試行錯誤ですかね。
ちなみに、針を打っただけでなく、その針に電気を流すのと、お灸を乗せるのとありますね。どっちもよかったけど、お灸で患部を温めた方が効果が長続きしたような気がします。
歩く量が多いというのは、炎症が取れていない可能性があるように思います。それならば針でも効きません。炎症って、実は数カ月続くことも普通にありますよ。自分もそうでしたから。そういう場合は、針の効果がある周囲を緩めていくのでしょう。となれば、やはり筋肉や靭帯に負荷をかけると炎症が酷くなりますね。それでも、施術士ならば、炎症なのかトリガーによる痛みなのかはわかるはずですが・・・。その辺を勉強してから質問すると、施術士の質というかレベルもわかってきます。勉強している方は、大体、きちんとした返答をくれますから。
連日で針を打ってるので筋肉が刺激を受けすぎてるかもしれません。
昨日の針の痛みが残ったため、今日は治療を控えました。
先週の金曜に仕事中に少し負荷が掛かったので、その後の調子が悪いです。
今は炎症の可能性は十分あります。
でも炎症が1ヶ月続くとか知りませんでした。そうなると自分じゃトリガーか炎症か判断難しいですね。
先生に言動からすると、炎症の比率の方が大きそうな気もしますし。
もしそうなら、リハビリの散歩はあまり良くなさそうです。
炎症は3カ月以上続くこともあります。
受傷後、速やかに適切なアイシングを何度も行うことで、炎症期間が短縮されますが、現場では普通は不可能でしょう。
自分の右肩三角筋の場合は、3カ月は炎症が続きました。受傷直後、病院に行って筋肉麻酔、神経麻酔の両方とも効果なしで、3日程度寝ることもできず、1カ月間、腕を切り取ってほしいほどの痛みが続き、3カ月は動かせませんでした。その後、次第に動くようになりましたが、間違いなく、3カ月以上は炎症が続いていたと思います。病院でもそのような事例があることは確認しています。ネットで検索してもあまり出てきませんが・・・。
炎症中は針は駄目です
炎症が3ヶ月とは・・そんな事あるんですね。
今の自分もそうなのかが良く分かりませんね。
正直、治癒遅さの根本理由がよく分かっておらず!
再負傷がなぜ遅くなるのか?いろいろ聞いたが、しっくり来ず。
再負傷により硬くしたので、ほぐすのに時間が掛かるという事が一番の主要因かな?と思ってます。硬いから血流も入り難い。って感じでしょうか。
となるとやっぱりどれだけ血行を良くするかが大事なのかな(温める&柔らかくするリハビリ)。
私の事はひとまず置いておき、グリーンさんは腰、肩の長期治療と大変な苦労をして来たんですね。今のケガも治って欲しいですよ。
マイナスな話は気持ちを暗くさせるだけなので、前向きな意見だけ耳を傾けて治療ですね。
どこか時間があったら会って話でもしましょう。他愛もない話とかで・・
治癒が遅いのは、炎症がひいていないのに無理してリハビリやトレーニングを行い、更なる炎症を発症したからだと思います。再負傷でも、同様に最初の受傷箇所をより深く受傷したからだと思います。
happyさんも言われていますが、私も同意見です。痛めた箇所の代償として周囲の筋肉が無理してフォローした結果、周囲の筋肉がさらに硬化する。結構が悪くなる。さらに硬い部分が拡大するといった悪循環です。
私がhappyさんと異なるのは、指圧も適度にすれば効果があるいうことです。
この適度というのは、自分の体に聞きながらになるので、経験で学ぶのが良いですが、人によるでしょうね。
総括すると、まずは炎症がおさまるまではリハビリやトレーニングはしない。炎症部は針も駄目(整体師や針灸の方でも、内部の炎症は見分けるのが難しく、問診のみが判断根拠となると実感しています)。ただし、炎症部以外は筋膜、筋肉のリリースで緩めるのは吉です。
炎症がおさまったら本格的に筋膜、筋肉のリリースを行う。
リリースの仕方は、軽め→強め の手法と行う。自分の経験だと、その順番は以下です。
呼吸法(ヨガやピラティスなど)<さする<ゆする<筋繊維をはじく、つまむ<ストレッチ、可動、指圧
ただし、呼吸法でも最初はやりすぎると、体の体幹がバキバキになってもみ返しのような状況になりましたので、やりすぎは駄目です。
それにしましてもhappyさんのような方もいらっしゃるんですね。感服というか、これ以上価値ある登山はないのでは?と感じました。生きてるという感じがします。
ちなみに自分の方はボルダリングで無茶した結果です。それと左膝のどこかの筋肉も若いころにオフロードバイクで「バチンッ」って音がして損傷したことがあります。5~6年は緩かったけど、今は右か左かもあんまり覚えていないくらいです。
近いうち、時間を調整して茶でも飲みましょう!!また連絡します!
炎症ですが、接骨院の先生は押しても延ばしても痛くない場合、温めと痛くならない程度のウォーキングはOKを出します。この状態を”炎症無し”と判断してました。
違うのだとしたら、やっぱり炎症の見極めが判断が難しいですが、先生が良いと言っても、鵜吞みしてすぐリハビリしない方がよさそうですね。
指圧については一応やってますが、もうちょっとちゃんと調べてみようと思います。
追記です(10/7)。
本日、再エコーをして分かったのですが、まだ傷は治りきっておらず回復途中との事。
しかし再損傷で回復が遅い事と2ヶ月以上経っているので、少し瘢痕が残る可能性が高いとの事です。
現在、針治療するたびに必ず痛いポイントがあるのですが、そのポイントと傷口が近い事もあり、硬さの差で、歩いた後に痛みが出るらしいです。
痛みも、傷となじみが出る事で出難くなるようですが時間が掛かるとの事。
登山は復帰も全く問題無い。と言ってましたが、小さくても瘢痕がある時点で違和感や痛み、再発の可能性はあるでしょうね。
普段のメンテナンスがより重要になってきます。
復帰後はキネシステープMUSTです。
難しい山や冬季登山は要検討ですね。
300名山やぎふ百があと少しなので、まだ登山は続けますが、私も他の趣味を交えた対応を考えるかもしれません。
あと10年は毎週思いっきり登山したかったですが、今後は万全を期して登山に臨むようにしないと行けなさそうです。
とは言っても、諦めてるわけでは無いので、次は登山で相談が効く接骨院にも行ってみます。
ちなみに最近より歩けなくなったのは、やっぱり先週痛めた箇所の炎症が続いてると思います。一旦、これを治さないと歩く距離も伸びないですね。
私の病歴はプロフに任せて、経験上からです。
硬い筋肉は解すのが一番です。リハビリ病院でも真っ先に理学/作業の療法士さんは筋肉を緩められます。硬いままでは支障があるからです。
緩め方ですが、素人が指圧するのはよくないです。
理由はやり過ぎて内出血させてしまうとか、あるからです。(経験済み。)
ではどうするかですが、安全な方法があります。
療法士さんたちは筋肉を揺すっているのです。
それにならってゆするには、
布団やマット横たわって、腰を左右に振ってみる。
これにより、足や腕、背中の筋 は転がされ ます。
この 転がし こそ、揺すっているの同義 です。
信じる、信じないはプロフのリンクを。
動画が貼ってありますが、あれは事実。
半身不随の診断書を2通、介護認定は『要介護2』(要支援2 ごときではない)だったけど、伊吹山登れてます(当時、体力なくて降っていない(爆))
10)伊吹山 〜 半身不随だった者の挑戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4218663.html
接骨院では、柔らかくする事と整体をするのが仕事だと言っていました。
勝手な解釈ですが、ケガした付近の筋肉を柔らかくし、整体をする事で、ケガした部分の血流が良くなり、結果的に(早く)治る。と思っています。
なのでお勧めの方法も試していきたいと思います。
コメントの中で、動画が貼ってあると書いてあるのですが、どこにあるのでしょうか?またどの程度行うものなのでしょうか?
可能であれば見てコツを掴みたいと思います。
よろしくお願いします。
それにしても半身不随で伊吹山を登り、かつ今も登山を続けているというのは希望を持たせてくれます。
感動しました。
これからも歩き続けれるよう応援させて頂きます。
流石にくねくねしている動画は貼ってはいません(あれは貼ってもわかりにくい)。鰻がクネッているような姿を想像していただけると、イメージはつたわるかもです。結果として、直立しか出来なかった人間が今は歩くどころか、山にも登れているわけです。揺することで筋を転がす、ようは動かせばいいわけで、例えば床に座って足をぶらぶら左右に振っても筋は転がせます。慣れると立ったままでも出来ます。
寝そべってやる場合は、肩、腕、尻から太もも裏、ふくらはぎ等がまとめて揺すれます。緩める理由は『硬いままでは、その硬さゆえ、他の所の筋肉代償が多くなり、他を痛める』からだと考えています。
実際、歩行訓練の時は『足の甲』が腫れ上がりました。そこで療法士さんに説明を受け、『歩行には体の各所の筋肉が連動しており、不要な負担その筋肉に生じているから、腫れるのはあります』と回答を頂いています。腫れ上がった場合は、腫れが引くまでは大人しくしていないと悪化→訓練の質が大幅ダウンであり、其の時は歩行訓練でも院内の平面だけにしておきました。(全く動かさないのは廃用症候群一直線)。
やる時間ですが、『硬い所がほぐれれば、やり過ぎはNG』です。ほぐれ過ぎは逆に力は入りませんから逆効果になります。体幹訓練中(入院時)、2度程、失敗してベットに沈没してます。揺すり方がうまくなり、しなやかに体が振れるようになると、5-10分ぐらいで緩みます。そこから本来の訓練が始まるのであり、あくまで揺すりは、『エンジンをアイドリングにしてオイルを回している』ようなものです。これが主ではありません。あくまでも準備運動です。
歩行ですが、受傷から2.5ヶ月ですね。廃用症候群のことも考えると動きたくなるでしょうが、ここはユルユルが正解かと思っています。入院3ヶ月でなんとか歩けるようになって退院した時もそれぐらいでした。結局退院しても半年は会社を休んで、ひたすら平地を歩き歩行訓練でした。一時期とはいえ、半身不随で足の感覚を失って『再取得』しています。歩くだけで精一杯。バランスを取るのも一苦労。後日知りましたが時速も3.5kmしか出ていなかったです。
徐々に歩く距離を伸ばしていき、半年後には月間で220km位までになりました。携帯のアプリやgpsで歩いた距離や時速を割り出し、そこから更に運動強度(メッツ)と平衡感覚の強化、基礎代謝の向上を目的に山に登るようになり、現在に至ってます。
色々やってみて解ったことは、歩幅が小さいので歩行は時速5.5kmぐらいが上限。歩くにしても、いきなり距離を伸ばさなかった(倒れる心配があった+体力なかったので伸ばせない)のは正解。末期は1日7km程歩いていた事になるが、散歩ではなく筋力をつけるために途中から歩速を上げていったのも正解でした。ただし歩く筋肉と走る筋肉は使う所・力のかかる所が違うため、走るのはゆるく2kmが上限、それも膝への負担があるので毎日はngなことも判りました。
>再受傷で当初の受傷部以外も多々痛めてるので、
>あちこちで筋肉の硬さにばらつきが出ている&かばった歩き方をしてるので
>左右の足のバランスも崩れてる。
この見立てだと半年は掛かります。現在歩いておられる距離は、今は増やすべきではないでしょう。靴底の減り方とかを見ると、かばい方も実際どうなのかがハッキリ自覚できると思います。動きが庇っている(ギクシャクしている)時に動かすのは愚策、1年計画ぐらいでも順当かと考えてしまいます。
コメントありがとうございます。
接骨院の先生も歩ける距離を一気に延ばさないよう言われてるので、そういう事なのでしょうね。
見立ても接骨院の先生は、再発の場合2倍掛かると言われてます。
山を登る事を考えると、その距離の延ばし方もゆっくりなのでしょうね。
ケガと言うより、病気をしたという感覚で治療をした方が、気が落ち着きます。
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