2020年以降登山の回数が減ったのはコロナの影響・・・ももちろんあるのですが、一番は足の関係。
私のプロフィールまで見てくれている熱心なU-leafマニアならご存じだろうが、私の強みは足を捻っても捻挫にならず行動できること。
子どものころからよく怪我をしたせいで腱が伸びており、多少捻った程度では問題なく行動できると言うのが理由である。
しかし、昨年からこの法則が崩れ始めた。
原因は左足。
上記のことは主に右足が当てはまるのだが、昨年左足を思いっきり捻ってしまい右だけでなく左もよく捻るようになってしまった。
左は右と違ってそこまで怪我をしていないので、案外普通に痛める。
その結果、登山に行く⇒足を捻る⇒痛める⇒回復まで安静を繰り返すので山行回数も増えないしトレーニング不足にも陥る。
平ケ岳で体力不足になったのはこれが原因。
いやいや、私の歩き方が悪いんでしょうと言われるとそれまでなのだが、何せこの足捻りどこで発生するかさっぱり。
前回の平ケ岳で言うと登山開始15分で第一捻り発生。
最終的に第五捻り位まで達成。
山小屋の中や下山後のコンビニから出た瞬間、挙句、登山に関係ない職場で方向転換した瞬間にも発生するレベル。
もはや日常生活すべてに気を付ける必要がある。
腱が伸びていると言う事は、要は腿と足首が固定されていない事なので少し滑るような要素があるとこうなる。
そんな訳で登山して足を痛めて、治してまた登るを繰り返す日々をここ2年ほど繰り返している。
流石にそろそろ対策を打たねばと思いつつ、また痛める日々を送るのである。
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