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これまでは、山頂で山座同定に使うだけで、いわゆる「地図を読む」ことや、
いざという時のコンパスの正しい使い方に関する知識はなかった。
というわけで、参加費1,000円也で、先週(座学)と本日(白旗山現地)の二回、
それぞれ2〜3時間程度の講習会を受けた。
受講者は、座学が20名程度、実地は11名、男性は小生と同年代が多く、
女性はもう少し年齢の幅が広い。
受講の結果、正直、まだよく飲み込めていないが、特に本日の実地講習で、
地図を読みながら歩く、ということも案外面白いものだと感じたので、
本日の参加者数人に声を掛けて、自主練習会を行うことにした。
これで楽しみがまたひとつ増えたような気がする。
ワイワイガヤガヤと楽しそうですね。
私も読図入門中です。
地図を見ると山の形が浮かんできてワクワクしますね。
たった今、komadoriさんの日記と登山記録を拝見しました。
小生が受けた講習は、仰るとおり、初心者の「ワイワイガヤガヤのんびりムード」でしたが、komadoriさんの場合は、入門中とはいえ、既に相当のレベルになっているように見受けました。
それでも小生なりに、地図を見る(まだ「読む」段階ではありません)ことに興味を覚えました。
山はいろいろな楽しみ方がありますね。
そう言や、昔むかし山岳部でならったのみですね
この前、八剣谷でテッペンを目標に藪こぎをした時、20mほど西にずれていたけど、まぁ許容範囲と自分で納得したのですが…
ダメでしょうか…
昔でも山岳部で習ったのであればまだしも、当方は今回が全くの初めてでした。
jijiさんは実践で身についているんでしょうね。
ヤブを漕いで20mのずれというのは、ほんとうのところ、どうなんでしょうか?教えてもらいたいくらいです。
umetomosanさん、こんばんは。
地図読み講習会お疲れ様です。
1,000円というのは格安ですね。
私も地図読みの面白さを知ってから、山行の楽しさが増えました。
まだまだ修行中ですが、地図と実際の登山道との差異を見つけては山中でニンマリしています
2.5万はもちろん、昭文社の山と高原も間違いだらけなので最初は却って戸惑いましたが、そういうものだと思って間違い捜しを楽しんでいます。
コメントありがとうございます。
時間は短かったですが、確かに1,000円は安いようですね。
また仰るとおり、地図と実際の登山道表記などとの違いが多いというのも、今回あらためてよくわかりました。
今後少しずつ経験を重ねていきたいと思いました。
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