山にはいつもバイクで行ってます。冬は寒く、夏は暑く、雨が降ればびしょ濡れ。バイクのツーリングも兼ねて、とは言うものの、最近のこの暑さ、帰路は灼熱の地獄です。もう、ほとんど意地になってます😅
そんな山からの帰路での出来事です。汗を乾かしながら、山のワインディングを気持ち良く走っていたら、赤い警棒?を振って道を塞ぐ人が。
一瞬、工事のおじさんかも、と期待したが明らかにお巡りさん。しかも、無線で「えーバイク一台」なんて言ってる。あーゴールド免許が〜、確かにスピード出てたなぁ、どこで測定してたんだろ?何点かなぁ、、、。などと考えながらお巡りさんの前で停車した後、ウィンカーを出して左に寄せて止まろうとしていると、 無線で何か言って、行け行け、とジェスチャーしてる。この先に広場があってそこでキップ切られるのね😭 観念して進んでゆっくりカーブを抜けると、なななんと、事故車が片側車線をふさいで、事故処理のパトカーが、、、😅
嬉し涙が出そうになりました。(事故の人すみません)
確かに、赤い警棒のお巡りさん、私がウインカーを出して左に寄ろうとしてる時、変な顔でこっちを見てたなぁ。大きな声で「この先で事故です」とか言ってくれれば良いのに。止められて勘違いしている人を見て楽しんでるんじゃない?
その後、もちろん安全運転して帰りました。
私もバイク乗りです。
冬は寒く、夏は暑く…のお気持ち、とてもよく分かります。
バイクはそれに加えて荷物もあまり積めず、止まれば倒れ、クルマにぶつかれば確実に負ける。
こんな危険極まりない乗り物に好き好んで乗る奴は、私のような自己顕示欲の強い変態しかいないというのが私の持論です😅
お互いに気を付けてバイクに乗りましょう。
コメントありがとうございます。
そうなんですよねー。暑くて寒くて、山道では原付にもあおられるくらいへたっぴーで、つらいことが多く、バイクが好きなのかよくわからなくなります。バイクも山も自分が意地になっているだけのような気もしますが、まあ長く続けていられるっていうのは、やっぱり好きなのかなぁ。
バイクも山も楽しんで頑張りましょうね。
これこれ。
私も同じところで同じことを感じました。
事故なら「スピードを落として」のジェスチャーくらいすればいいのに、赤棒振って「イケイケ」のサイン。
そりゃ普通に運転します。で、カーブ曲がり切って急に出てくる事故車にビックリしました。
今後も安全運転、ゴールド維持して下さいねー
コメントありがとうございます。
お巡りさんに赤棒振って止められたら、何か悪いことしたかなっていう心理が働きますよね。特にそれまで軽快に飛ばしていたらなおさら。まあ自分にやましいところがあるということなんですが。せっかく手にしたGoldカード(私は免許証以外は持っていません)、安全運転を心がけ、ずっと維持して行きたいです。
心中お察しします……
じゃなくて想像できます(笑)
あ〜ぁ、と思いきやからの
あれ(・・?
違うのと思ったときの、ホッとした気持ち。
でも、そこからのやっぱり俺かとならなくてヨカッタ、ヨカッタですね😁
コメントありがとうございます。
そうなんです、天に感謝しました。
今回は事故処理だったのですが、以前、車と一緒にスピードで止められたことがあって、その時は「そこのバイクは行っていいよ」ってお巡りさんに言われて、再度呼び止められないように、そそくさとその場を走り去ったことがあります。
こういうことがあると、法規を守ってちゃんと安全運転しろ、という戒めだと思って、ちゃんと運転するよう心がけます。
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