山好きの友人の話を思い出して書いています。
その友人は、週末二人でテント泊の山行を計画していたのですが、一緒に行く予定だった人が風邪をひいて急に行けなくなってしまったそうです。
でもあきらめきれず、既に準備は整っているので、一人でも行こうと決心し、山に向かったそうです。
昼間の山行は天気も良く最高に良かったようです。
早めにテント泊の場所を決め、テントを設営し夕飯をすませ、シュラフにもぐり込んで寝ましたが、早く寝たせいか、夜中に ふっと目が覚めてしまいました。
じっと暗がりに目を慣らしていると、外から がさっ、がさっ という落ち葉を踏む音が。
しかも、徐々に音が大きくなり、ゆっくりテントに近づいて来る気配がします。
友人は、一人で山泊をしたことを後悔したそうてす。
がさっ がさっ
体は恐怖で金縛りのようになり、じっと音をきいているしかできませんでした。
がさっ がさっ
音はどんどん近づいて、ついにテントのすぐ横に立っているようでした。
じっとしていると、ついにテントの布を外からバサっと押す様な音がした瞬間、友人はシュラフごとテント内を音と逆に逃げ、じっとしていたそうです。
その後何分か、こう着状態が続いたのですが、友人も正気を取り戻し、意を決してライトを手にテントの外にに出たそうです。
そこには、大きなガマガエルがテントから去ってゆく姿があったそうです😂
え!ここでおしまいですか?!
気になります!
すみません。途中で保存してあとは明日書こうと思ったのですが、公開されてしまったので、慌てて続きをかきました。
文才がないので、面白くないと思いますが、読んでいただいてありがとうございます。
深夜の編集、急かしてごめんなさい!
そうでしたか、書き込み途中で公開になってしまったのですね。
「日記」って途中で保存できないですものね、だから山行記録と違って、日記はハードル高いです😅
それにしても!
まさかの、大きなガマガエルでしたか!
山を歩いていると大きなガマガエルに脅かされますが、がさっがさっと音がするなら余程大きいのだったんでしょうね。
一人で山泊。テント場で他に人がいて、という状況ならわかるけど、山で一人だったら…山で一人は無理😥音がやけに大きく聞こえるんだろうなぁ。
そのご友人、一人で決行するなんて勇気ありますね!
タイトルから、一人でテント泊して怖かったけど素晴らしい体験だった、という日記と思って拝見したのでした。ところが!の内容で楽しみました😄
ありがとうございました。
返信ありがとうございます。
自分も、もし準備して天気も良いという状況なら、友人と同じように一人ででも行ってしまうと思います。夜一人は怖いですが
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