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高知県境辺りでは対向車が来ないようにと祈りながらのドライブでした。
四万十川の水が何故きれいなのか。岩が脆いので浸食が進み、河川勾配が小さくなって水力発電ダムが建設されなかったためだと思います。(ダムで濁る)
左の写真の河原には大きな石がありません。
中の写真は沈下橋です。河川勾配が緩やかなので大水の時も流速が遅く、橋が損傷しないと思います。右の写真でもゆっくり流れています。
昨日見た遊子水荷浦の段畑の石垣は小さな石で築いてありました。
岩石の性質が風景や生活・産業に影響を及ぼすことが分かりました。
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