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吾子の砥ぐ出刃包丁に鮃映えつまみしルアーに白き潮の香 ほの香
まあ詠んだ如く
吾子がルアーで65センチの鮃(ひらめ)を釣ってきやがったw
おいらは波止の黒鯛団子釣りの外道に80センチの鮃を釣ったことがある。引きは強烈で姿を見るまでは大鯔と信じていた。
今まで鮃狙いで2回出撃して、それぞれソゲ(鮃の幼魚)1匹は素晴らしかったが
今回は鱸(すずき)の外道とはいえ65センチの鮃は立派な釣果であるw
俳句も短歌も花鳥諷詠詩という信念を持っています。もちろん人事も絡んできますが落とし所は花鳥風月です。
”孫を詠んだ名句はない”とものの本にあります。
これはペットも同じ。
”うちの子”では読み手もしらけるであろうし
”猫”こそが句になる
例えば縁側で撫ぜたら静電気に衝撃を受けたとか
伸びをして影を拾って陽だまりに行くとか
客観写生だけでは報告文なので主観を反映させるのはおおありでしょう。
猫の舌ほんとやめてよ冬の朝 ほの香
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