鑑賞とか。。(爆)
まあ自転車海苔としては、すいすいと心が入っていく感じです（＾＾
鎌倉の描写の正確さを前面に押し出し、感情が後からついてくるような。
主人公は坂の多い信仰の地・長崎出身でこれも鎌倉との連想が働く(爆)b
登場人物の氏名も四季にちなんでいて趣が深い。
鎌倉といえば古（いにしえ）。そして侵略イカ娘、ふたりはプリキュアSplash☆Starなどの名作ｗや、高浜虚子や文豪の拠点であり、山屋には鎌倉アルプスであり、その他その他の大勢であります
主人公がまったく自転車（つか・ままちゃり）に乗れない。という設定からスタート。
そこからかよ!! とキレかけたがｗ、趣味的なアニメはヤマノススメ的な海苔なんだろう(爆)
友達と出会い世界が広がっていき・・落としどころは学連の大会？
さてヤマレコのレポート内に”地図／標高グラフ”という項目があります。
私は登山道入り口に自転車でアクセスした時には”自転車の軌跡”も記録するようにしています。
自動車や自動二輪・バス・電車でアクセスした時はその軌跡を表示しないでしょう？
自転車はどうか？
自転車の軌跡表示は”歩きと同じ”もっともボリュームのある行程であり、道中の感動・山行を支える要である。
それは花鳥風月を感じられる自転車だから・・に尽きる。
その軌跡表示は自転車海苔の特権であり、その日の山行記録の、始動・感動・完結、、詠嘆（えいたん）である。
街道歩きをしていた時、電車で、その日の街道歩きの始点近くの駅まで行き、そこから、街道歩き始め、数十キロ歩き、その日の終点とし、終点近くの電車の駅に向かう。この時、電車区間は旅の一コマ以上ではなかった様に思う。それは、自分の身体でその時その時を感じてないから。
街道を歩いていると自転車が沢山追い抜いていきます。歩行なら一日中歩いて35キロから40キロ、自転車なら150〜200キロとその速度は大きく違います。ただ、人が身体全体で感じる速度でかつ人力であることがきっと意味があると思います。その意味では、バイク、車、電車は違うなあと思います。
自転車はどうか？
速度感でギリギリ、人力で◎さらに立ち止まりたいところで立ち止まれることは、見て感じるで◎
やはり単なるアクセス手段とは違うなあと思います。言われる様に山旅の大事な一部と思います。街道は、一筆書き、登山は登山口からでなく、自転車も含めた山旅は、登山も一筆書きで、感無量かと思います。
コメントほんとうにありがとうございます。
詠嘆、、音ならばドヴォルザークの家路、、一日を振り返っての晩酌
自転車は人力
200キロをノンストップで飯は手放し運転でおにぎりを作りながらの”トレーニング”をしたこともある。歩きで言えば競技のマラソンに近いかもしれないです。
昔のトレーニングで房総半島一周をよくしましたが、”地元の人との触れ合いと車がいないのみ”が楽しかった。
※触れ合いは昔から楽しかったですね
それがここ近年ではその土地の、地形・気候・交通・暮らし、などが立体的に解るようになってきました。
自転車の使い方にもよるのですが
自動二輪的な使い方を繰り返している人も、（長続きしている人は）やはり自転車海苔は花鳥諷詠に戻ると思われます（＾＾；
下山してバスに乗るのと自転車に乗るのとは大違いなのです
・・猫科なもので独りがいいのです(爆)
下山して駅まで2時間歩くこともしました。
自転車はピンポイントな面もあり、今日歩いた稜線を、川や集落を降り振り返る。
停まる。
地元のおばちゃんに最寄の駅を聞く。あの山の名を聞く。旦那の愚痴が出る(爆)うぜー(爆)
家まで漕ぐ？駅まで漕ぐ？
”山はくれなゐ”である
12月11日
相模線の扉は手動冬茜 ほの香
これは相模線の駅を自転車で探索し完結に電車に乗ったときのものです
お散歩的な自転車は如何ですか？(爆)
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