究極の二択or三択 突発事故の回避

少し前のアメリカ発だかの仮想問題で、という究極選択がありました。
▼自分は単線の線路脇の徒歩者、、
１）前から急行が来ていて
２）後ろから貨物電車が来ている
このままでは衝突するという場面！

偶然、近くに引き込み線のポイント切り替えレバーがありました(;'∀')
▼しかし引き込み線で子供が遊んでいます
a)レバー切り替える　電車の衝突はなくなる → 子供轢かれる
b)レバー切り替えない　電車が衝突して死者多数
abどちらを選びますか？みたいな

おいらのばあいはシャツなどを廻してそれぞれの運転手に知らせるように努力する性格。なのでどちらも選ばない(;'∀')
余裕があればついでに子供に逃げろと叫びます
ポイントレバーには触らない。

さてここからが本題なのですが
現代の二択の場合、もうすこし複雑になってくる
ケース１）自分が乗っている電車が脱線した、線路沿いを歩いて避難する or しない
ケース２）低山にはまれな雪道を谷沿いに下山したら雪を踏み抜いた　戻るor進む
ケース３）ジェットコースター

１、２の場合、ケースbyケースと答えます。土地勘があるならたとえJRの警告があっても自己判断に従いますね。そのまま乗っているかすぐに線路外に出るとか。※10時間以上閉じ込められることもある。
３、に関しては10歳よりジェットコースターには乗っていませんし誘われても乗車拒否。死にたくありませんからね
んでジェットコースターは他人の整備任せに対し、ケース2の雪山低山は”遊んでなお”安全なコースを選択できる自由がある。

先頭車両、最後尾車両には乗らない、なぜなら死なないため。
危険予知トレーニングです