以前・山レコ日記に「鉄道趣味と他趣味」の相性を記したことがあります。
趣旨は鉄ヲタが著した本の感想で
鉄道趣味を中心に、酒やら写真やらは鉄道と相性がいいよとか路線の歴史探訪とか廃線歩きです。
では「僕のチャリ趣味」の親和性について相性のいいものはです??
※断っておきますがチャリトレーニングとの親和性ではありません(;'∀')
・写真撮影、、ピンポーン
・俳句・短歌・小説・絵画などの創作や探求、、もちろん
・花鳥風月、、いいですね
・海水浴やら♨やら
・脇道横道での会話ww ※サングラス着用NG
・電車趣味・テーマパーク!! ヲタク趣味ww
・泊まる!!
苦手なものは、、
※メカ整備や危険予知を克服したうえで
・重量物搬送
・悪天候・夜間
・長距離移動
やはり問題は重量物搬送で
たとえば、コマセでの魚釣りやら生け花、三脚使用の写真撮影、音楽演奏などで
指定日に宅配便着にしておけば解決できるのですが、それならばチャリでなくても、、という理屈になってしまい、日時指定に軽さが失われてしまう。
しかもこれらの趣味では撤収時に同じ重量物、釣りでは釣り魚や保冷材も加わる。
重い。。
ではチャリでは他趣味との本格的な親和性が図れないかといえば、そんなことはない。
まず俳句短歌・呑み鉄とは完璧に相いれよう(爆)
少し趣旨は違うが旅打ち(競輪競馬パチンコ)なんかにも
写真なんかは実際に重い三脚がないと画がぶれるからチャリ使用ではロケハンと考えとけば親和性が図れます。
例外は食事。
チャリを抜きにして食事ほど親和性があり馴染んでいるものはない(まあ排泄も同様だが)ww
全ての趣味、全ての仕事は食事抜きに語れない。
であるから、逆に食事とチャリに関してはシビアな要求がなされている。この場面ではこれという献立も成立する、、
チャリでの食は親和性があるだけに外食でも弁当でも黒塀でもプリムスでもオーケーなんだな(;'∀')
※逆にレストランではチャリのレーパンでの入場の抵抗がある(;´・ω・)
山登りと他の趣味との親和性も自転車趣味とかなり近いものがある
”旅チャリ”は自然・線径よりも「対人」、「山屋」は対自然な要素の比率が強い感覚です(一般的だから人により違う)
んで、旅チャリの僕は対人、町史、花鳥風月(もち人が存在する花鳥風月)なんかが好きだから、図書館の本の著者だけでなくて、係の人も好きになってしまうのです(^▽^)
三島駅の元々は下土狩駅だった、山下達郎のコーラスは多重録音が多く深みを出していた、花と言えば万葉の頃は桜でなく梅だった。
横浜線は生糸を輸送するために敷設された
こんなくだらない知識もチャリがベースだったのだから恐ろしい
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する