今朝の出勤中、中身入りのセミの幼虫を拾った。 歩道で。
2月に切り倒され根も抜かれた大木があったので、その根に養われ七年暮らしていたアブラゼミの幼虫だろう
掌に載せたが躍動感がなくとても弱々しい。
昨日の夕方に地に這い出て、羽化の場所を探してさ迷っていたのだろう。
セミの場合、直角またはそれ以上にオーバーハングした枝等に掴まらないと羽化できずに死ぬことになっている。
5m離れたところの小枝に掴まらせるが、恐らく羽化の途中で力尽きて死ぬだろう。。
(写真1)帰社にチラ見したら抜け殻が
(写真2)出社時に留まらせた木
(写真3)以前に撮った羽化の写真は神秘的
なんと脱皮に成功していた。。
数時間休憩してから望んだのか?
■オオスズメバチやゴキブリやヒルの幼虫なら?
同じ命でも間違いなく踏みつぶしていたであろう、セミは助けてゴキブリは殺すという、どんなDNAかはしらないがこんなことにも疾病や毒への恐怖があるのかもしれません。
関連リンク
奥多摩のB級??ルート (購読特典:セミの羽化) ★古里駅ー赤杭山・エビ小屋山・川苔山ー瘤高山・本仁田山ー奥多摩駅 2017年08月06日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1217039.html
我が家の庭は蝉の繁殖地で
毎年数十羽の蝉の抜け殻が見つかります。
一回羽化を見ようと早起きするのですが、
まだ見つかんないです。
蝉が愛しいのは、やはり
七年地中で暮らして1発やったら
そのまま死亡というところに
同情するのか、
もしくはバルタン星人好きだから?
こんばんは
セミの羽化は19時から22頃で、翌5・6時ごろには飛び立ってしまうです
17時ごろお庭を散策すれば羽化前の幼虫がいるかもですね
>七年地中で暮らして一発やったらそのまま死亡
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