横川(中山道)ー碓氷峠ー軽井沢ーアウトレット脇の道ー和美峠(姫街道)ー南蛇井(おきなわ屋で昼飯)下仁田ー高崎
さて、普通に富岡さんぽといえば富岡製糸場周辺の穴場なんかが浮かぶでしょうが、
チャリが絡めば半径50キロにまで穴場歩きが広がる(;^_^A
そんな広大?な地域を絡めた難読問題ではあります
富岡サイクリングを楽しめるように絞りました (*´∀`)
読めれば当たったではなく、ぜひ謂れも知ってお酒のつまみにしてくださいませ(*´∀`)
1,軽井沢72ゴルフ
2,66.7‰
3,碓氷第三橋梁
4,甘楽教会
5,南蛇井
6,尾高惇忠
7,木骨煉瓦造り
8,鏑川
9,一之宮貫前神社
10,安政遠足
11(ボーナス) 下仁田戦争
1,かるいざわせぶんつぅごるふ
軽井沢は西武が仕切っている。中山道の脇往還・姫街道沿いに広がる6コース・108ホール。すべてパーで回れば煩悩を断ち切れるか(;^_^A ※72の由来は18ホール72打で回ればパー(プラマイゼロ)になる故
2,ろくじゅうろくてんななぱーみる
信越本線廃線区間・横川軽井沢間に存在した最大勾配。水平距離1000m当たりの高低 (m) が66.7mにもなり、列車の走行には補機(補助機関車)を必要とした。
3,うすいだいさんきょうりょう
通称メガネ橋。信越本線旧線(アプト線)の4連アーチ橋で使用された煉瓦は約200万個。イニシャルDにも登場
4,かんらきょうかい
大谷石造りの創立130年以上になる新島襄ゆかりの教会
5,なんじゃい
なんじゃい!! が語源ではなく、蛇が井戸に溜まっていたとか
6,おだか あつただ(じゅんちゅう)
初代富岡製糸場の場長で弟の渋沢栄一が同製糸場の設置責任者。文政13年7月27日(1830年9月13日) - 明治34年(1901年)1月2日)
7,もっこつれんがづくり
柱を木材で造り壁を煉瓦で積み上げる工法。富岡製糸場の建設工法がこれにあたる。
8,かぶらがわ
富岡盆地を経て、高崎市阿久津町付近で烏川に合流する。おおむね平坦地であり稲作、こんにゃく芋栽培が盛ん。上信電鉄線は、ほぼこの河川に沿って敷設
9,いちのみやぬきさきじんじゃ
6世紀の創建。英ちゃんなど工女さんも詣でた。本殿が境内入り口よりも低い位置にある
10,あんせいとおあし
日本マラソンの発祥? 安政2年(1855年)に安中藩主板倉勝明が藩士の鍛錬のため、藩士96人に安中城門から碓氷峠の熊野権現神社まで走らせた徒歩競走。
11,しもにたせんそう
元治元年(1864年)11月16日、上州下仁田において、天狗党は追撃して来た高崎藩兵200人と交戦した。激戦の末、天狗党死者4人、高崎藩兵は死者36人を出して敗走した
「あんせいとおあし」に参加した高崎の御武家さんも出兵したかも?
5.10間違いました。
あのへんは見どころたくさんですね。(╹◡╹)
k-yamaneさん、こんばんはです
高い正解率凄いですね (ノ・ω・)ノ
特に9番。
これ職場の人間に見せたら最大2つの正解でしたし
10年前の自分なら正解ゼロだったんでしょうが足で回って直接覚えましたよ(;'∀')
挑戦ありがとうございました
7,9,10間違えました。
最近、大河ドラマで知った尾高惇忠は初代富岡製糸場の場長になるんですか
行ったときに良く見ておくんだった
fireboltさん、こんばんわです!!
大河ドラマに関してはおいらも毎回楽しみにして録画して3回はみていますw
予碌ですが惇忠は、工女さんの応募が少なかったので娘の‘’ゆう‘’を富岡の工女さん一号として入場させていたりもします。なんでも技術指導のフランス人が飲む赤ワインを生き血を取られるという噂が広がったためとか。実家も保存されていますので感染症が収まったらぜひお出かけくださいませ。
しかし、fireboltさんも正解率が高くて驚き。チャレンジありがとうございました
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