父の死と自転車

2022年07月31日 21:28カトリック生活全体に公開

忌引きの七日間が終わり、自分にした時間といへば

整体院での腰のチェック　（費用は父の小銭
腕時計のオーバーホール　（費用は自費で、仕上がりまでの2か月に父の時計を巻く
眼科医での緑内障の有無のチェック　（費用は香典の一部　、、これは父が旅立つ数週間前に急性の緑内障を発症し片目を失明していることから、自主検査を受けることにしました。遺伝するらしく兄弟の一人はクロ・レーザー治療を受けた（←おいらの結果はシロ(ノ・ω・)ノ

しみったれた話が嫌いな父で、生前に墓の話をすると‘’勝手に殺すな‘’と怒り出す始末で、亡くなってから重要書類を発掘することなどと相成り(;'∀')
もちろん生命保険も互助会も入っていなくて、本人の預貯金からの葬儀。。

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重宝したのは片面フラットペダルのロードで
自宅から会社から危篤の病院へ、自身の病院、葬儀社へ、菩提寺へ、役所へ、自宅へ、、
輪行含め、七日間の手続き行動共にしたことは驚きで住職や葬儀社の人も見るたびに慣れてきたよう(;^_^A

忌引き最終日の七日目は、、
東京駅まで輪行し深川の石屋さんに戒名の彫刻依頼と納骨日時の伝達。護符内らしい墓所はぎゅうぎゅう。
お父さんゆかりの新富町八丁堀界隈もサイクリングしてきましたよ。ロードにしてはお気楽なポタリング仕様で、ポロシャツにコンバースの紺のスニーカー、キャップはPINGの紺でした(;^_^A　

写真は永代橋や深川あたりの墓所と東京駅など。
　事故らないように努めました

2022-07-08 殺してはならない

2022-08-23 スルメを料理した(;^_^A

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