[名](スル)《「狼」も「狽」もオオカミの一種。「狼」は前足が長くて後ろ足が短く、「狽」はその逆。「狼」と「狽」は常にともに行き、離れると倒れるのであわてるというところから》不意の出来事などにあわててうろたえること。「株価の急落に—する」「周章—」
狼狽売りとは すなわち、、所有株に対しガクブルと思われる事象が起きたことにより、、所有株を廉価で手放す事象を指します。
例えば、
1株1,000円で100株購入した=評価額10万円 の株式が
何とかショックで、
1株300円(×100株)=評価額3万円になってしまったら→ 7万の損だし!
その下げの前、1株800円で売れば2万円の損で我慢できるね
こういった何とかショックは何十年かに起き、数年後に株価は回復しているのを見ると、目先の利益ではなく長期保有に軍配が上がる。
1株1,000円で100株購入した=評価額10万円 の株式が
何とかショックで、300円、、報知して、、
現在1株3,000円=評価額30万円になっていて売れば20万の利益!
報知=捨てる金だからできるこそで
生きた金が評価額−70%になったらあわてて狼狽売りになり、それはマイナスを生みやすい
株取引は投機(ギャンブル)ではなく、投資(インヴェストメント)とみるべきである。
捨て金だからこそ余裕が持てる。
(今年の大相場に助けられている 投資2年目の覚書)
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