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計画 教会で賢者モードになり築地・秋葉原をぶらり。 でミサに出たレポ
http://www.yamareco.com/modules/diary/63100-detail-79391#comment794735
8月31日(主日ミサ)
カトリック麹町教会(通称・聖イグナチオ教会)
天候:小糠雨
アクセス:JR中央線・四谷駅下車
2週間ぶりの休みだが雨予報のため、
秋葉のついでにミサに出たのですが、実はミサのついでに秋葉、、なのでした
とりま、”信徒にとっては”ミサとパン(聖体=キリストのからだ)は、基本ソフトみたいなもんで、ようはPCでいえば”ウインドウズ8”みたいなもんで、基本ソフトが入っていないとエクセルもフォトショップも動作しない。。
前回パンを食ったのが半年前?
なんで今日は基本的な燃料補給のいい日でした。
誤解もあるようですが、カトリックの神は”三位一体(父と子と聖霊)”の神です。イエスと天の父とそれらの息吹。ヨットを走らせる空気・海・船みたいなもんですかね?
イエスは神の使いでなく神と一体、聖霊はその息吹、、これはプロテスタントも同じかと思います。
イグナチオ教会(イエズス会創設者・イグナチオロヨラに奉献された教会という意味)のミサは、朝っぱらから参加者多数、パイプオルガン全開、待者も6人と、復活祭かと思いましたよw
画像1
毎週のミサの進行内容が、小冊子で用意されています。持ち帰りOKです
画像2(右)
右ページのパウロ書(第2朗読)
”何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい”
現代の社会では、成功・成長が目標となっている風潮がありますが、神の目からみて正しい行動が出来るかどうか?(何が正しいかということが難しい)
今を生きるための教えですが、殺されることもある諸刃の剣w
画像2(左)
左ページの福音書(第3朗読) 福音書=イエスの行動記録
イエスによれば ”人はたとえ全世界を手に入れても自分の命(人)を失ったら何の得があろうか”
このような教えは、この世の王に危機感を与え、時代は違えど全世界で信徒迫害につながった悲しい過去があります(中国では現在も進行中です)
独占欲の強い王に意見し、言っていることが、いちいち正しい。のですからね。
何が正しいのではなくて、”神の目から何が正しいのか?”といわれりゃ浮気している権力者は面白くないでしょう。
人間が与えられた判断では、教えがなくても、産まれもって浮気は違和感がありますからw
産まれもって違和感があるもの。他には、殺す(含む自殺・中絶)。盗む。遺伝子操作等
画像3
216円で月刊誌ゲッツ(笑)
特集は”病めるときも”です。テーマが重過ぎるので意見は自重します。
ミサやら秋葉の写真はいずれです。
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