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今回の舞台は八ヶ岳の雪山。主役は長野県警の警部、大和敢助さん。
黒の組織やFBIは絡んでないが、長野県警や公安が中心になって動く。過去の『ゼロの執行人』程ではないが、安室透さんや風見さんの力も動くなど実に裏のせめぎ合いだった。
毛利小五郎さんの警視庁時代の旧友が再会目前に殺害されるところから本編が始まり、大和敢助さんが逃走犯を追う際に雪崩に巻き込まれて隻眼になった事件とも関係があったことから、いつもの一行は長野県へ行くことに。
ところが長野県の八ヶ岳には一足先に別件で阿笠博士が引率者となってコナンの仲間たちが行ってた。
思わぬ形で定番の登場人物たちが集うことになった八ヶ岳。すべては8年前から始まっていたが、日本のとある法律改正の是非を問う段階にあって法律改正が適用されたら不味いと思う人たちの思惑が交錯していた。
被害者の遺族、被害者と繋がりがあった人、被害者の死に関与したものの執行猶予が付いた者、それを追う警察関係者や公安など、数多くの立場からの思惑が交錯して、裏のせめぎ合いを重ねてやっと1つの真相に辿り着く流れだった。
意外な話も数多いし、話の流れも目まぐるしく変わるシーンもあるなど、毎度のことながら見応え満点だった。
個人的には名探偵コナンのシリーズで言えば『ベイカー街の亡霊』、『天国へのカウントダウン』、『漆黒の追跡者』、『異次元の狙撃手』、『黒鉄の魚影』が特に印象的だった。
『天国へのカウントダウン』を最後に暫くコナン自体を観なくなっていたことがあった。理由は飽きたことと阿笠博士が黒幕の説を信じたから(笑)
ところが会社に入り、同期との間でコナンの話になり地上波番組で『異次元の狙撃手』が放送されるから観ようという話になったことがキッカケで再び観るようになった。久々に観たコナンは面白かったし、また観ようと思った。そして、YouTubeなどで自分が観てなかったシリーズを一通り観てみた。
それ以来ほぼ毎年のようにコナンのシリーズを観に行くようになり、今日また観に行ったという流れ(笑)
以上、大したネタもない日記ですが、ご閲覧の程ありがとうございました\(^o^)/
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