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去年1月、初めて買った薪ストーブとTC素材のテントを試したくて、初めてのふもとっぱらへ来て満月に照らされた幻想的な富士山に感動し、薪ストーブの冬キャンプにすっかり魅了され、2月に来た時もまた2回連続で雲一つない快晴の富士山を拝むことが出来たので、すっかりこのキャンプ場にハマってしまった!
今回も絶対に真っ青な雲ひとつない空をバックに富士山を拝みたいとの想いで天気予報とにらめっこしながらやってきたのだが、またまた快晴の富士山を飽きるほど拝むことが出来てホントに嬉しかった(神様に感謝!)。
今回は装備の点検を何度も行い、延長煙突も煙突カバーも忘れず、無事薪ストーブの炎を存分に楽しみながら最高の酒を飲むことが出来た!
ただ、今回は3月中旬の快晴日和とあって日中の気温は20℃を超え、昼間のストーブは無用の長物と化し、夕方になっても10℃以上あり、取り敢えず調理のためにストーブに火を入れるも暖をとるという感じではなく、通常ならここで就寝のためにホッカイロや湯たんぽを準備するのだが、つい気温の高さに油断していたら未明は−2.8℃!
シュラフのファスナーも閉めずに寝てたら夜中に寒くて目が覚めた。
やっぱり油断はできません!
やはり標高800mの吹きっさらしの原っぱでの巨大シングルウォールテントでは極寒地(-20℃ or -30℃)対応のシュラフは絶対必要。
若しくはカンガルーテントか?
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