![]() |
|
通勤では8千〜9千歩程度歩いていたのですが、在宅日はせめてウォーキングだけでもと思い、仕事前に近くの河川敷を歩いています。
でも何の目標もなくただ歩くだけではつまらないので、「徒歩でゆく東海道五十三次」というスマホアプリを入れて、江戸日本橋から京都三条大橋へ向けて歩いています。
国交省のHPによれば、江戸時代の人は、概ね半月ほどで約492kmの距離を歩いたそうです。
1日にすると、平均約33kmになります。
https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index4/answer2.htm
今日は雨なのでさすがに歩けませんが、休日にはいつものランニングコース10kmを歩くこともあります。
数年前までは1時間くらいで走れていたのですが、今はさすがに体力も衰え、所々で休みながら、歩くのにかかった時間は2時間半くらいでした

昔の人は、その3倍の距離を一日で歩いていた訳ですから、茶屋などで休みながら歩いたにせよ、7時間半以上はかかったと思われます。
これは、自分が山で歩く一日の工程くらいでしょうか。
江戸時代の人は、箱根の山

日本橋を出てからおよそ330km、現在、池鯉鮒(ちりゅう/愛知県知立市)と鳴海(愛知県名古屋市緑区)の間を歩いています。桶狭間古戦場跡を通ったところです。
このようにアプリでは、宿場や名所旧跡に到着するたびに、知らせてくれます。
写真は、河川敷のお花畑と、2012年に行った京都三条大橋の弥次喜多像。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する