一方キウリは毎年自分で種を蒔いて苗を作っています。今年はうまく苗が育たなかったのでもう一度まき直しをしたので、キュウリが収穫できるようになるのがいつもの年より遅れそうです。
ズッキーニを最近作り始めましたが、これも種を蒔いて自分で苗を作っています。本葉が3〜4枚出たので定植を行いました。先週里帰りした時に幼馴染の同級生から藁を貰って来たので、定植したズッキーニの周りに藁を敷いて乾燥と土跳の防止をしました。この藁に取り残しのモミが付いていたので、藁を敷く作業が終わるといつの間にかどこからか鳩がやってきてモミをついばんでいました。
少し前にジャガイモの摘心を大雑把に行いましたが、良く見るとその後芽が出て成長したためか込み入っています。すでに花が咲いている所もあり摘心は少し遅すぎるかもしれませんが、ジャガイモが小粒にならないように全部の株を茎が3〜4本になるように間引きし、その後肥料を蒔いて土寄せを行いました。
夏野菜には連作障害が起こりやすいものがあってこれまでは記憶に頼って作付場所を変えていましたが、記憶力の衰えとそら豆の作付場所が多くなり管理ができなくなってきました。そこでこの対策に家庭菜園日記を活用させてもらおうと考えました。ウリ科、マメ科、ナス科(トマト、ジャガイモ)、アブラナ科などが連作に注意が必要で、これらのものをどの場所に作付けしたかわかるようにできるだけ日記に記載しておけたらと思います。
写真 左:支柱したトマトとナスとピーマン(1列目の1/5辺り、奥にそら豆が見えます(2列目の3か所、3列目の4/5辺り)、右のシートはオクラの畝とナスの畝)
中:摘心と肥料・土寄せしたジャガイモ(3列目、2/5辺り)
右:ズッキーニを定植して藁を敷きました。(連作障害は少ない)
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