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「ご搭乗予定のJAL513便は雷雨の影響で欠航となりました」
・・・
しばらく目が点になり、そして「エ~ 嘘だろ🤯」
こうなったら、一刻も早く羽田空港カウンターに行って、振替便の手続きをしなくちゃぁ!と急いで荷造りをして家を出た。ツアー添乗員に一報を入れたら、同じ便に乗る人からも連絡が入ったようだ。
最寄り駅2つ離れた駅からの空港行き高速バスは7:50発。なんとか間に合った。周りには3連休間近のせいか大きな旅行バッグの人が多い。
高速バス移動中、「今日中に幌尻岳登山の前泊宿ぴからに到着できればツアー成立です。でなければキャンセルです。」とのメールが入った。前の日、翌日のJAL予約状況を見たら全てキャンセル待ちだった😭
9時前にJALチケットセンターに到着すると写真1のようにゴッタ返していた。係員に振替カウンターの列はどこかと聞いて最後尾に並んだ。
すると10分もしないうちに、後ろには長蛇の列が(写真2)
9:21「web上では、満席でしたがキャンセルまちなど、対応が出来る事を願っております。
新千歳便が万が一ダメな場合は電車などの対応、もしくはキャンセルとなる可能性もあります。」という添乗員からのメール。
ここで「うーん」
ここから津軽海峡を越え、東北新幹線と北斗を乗り継いで今日中に宿に辿り着いても、タクシーなんか使ったらお金も体力も使い切っちゃうな、と考えた。今日は、JAL振替便を手配またはキャンセル待ちでチケットをゲットしてなんとか宿に辿り着くのを、目標に設定しました。
でもそれにしても長い列はなかなか進まない。諦めて他の移動手段をとった人が多いのか列をなす人の数は減っている。
時間が経過して電光掲示板を見上げると、今日のキャンセル待ちは受け付けないらしい😭(写真3) こうなったら、カウンターで話を聴いて納得するしかないな!と覚悟を決めましたよ。
並び始めて4時間。やっと、振替カウンターで順番が回ってきた。振替キャンセル待ち含めてキャンセル待ちは100人以上、本日のキャンセル待ち受付はしていないとのこと。明後日早朝の便への振替も、振替としてのキャンセル待ちなので空席順が回ってきたら空港内で待機してることを告げられ、諦めました。
そして、13:50新千歳空港現地集合、14:00ツアー開始なので、ツアー旅行会社に「キャンセルします」と12:50に涙😭の連絡❣️
キャンセル料は50%💦
金額以上に精神的なロス感が大きい😭
(JAL往復も1月早々に予約したので往復4.2万円‼️と安かったのに、、、)
あー 日高地方は天気良さそうだし、大雨はないようだから、絶好の幌尻岳登山日和だったのに、、、
残念😢
悔しい🫦
でも、これが最難関と言われる幌尻岳なのかも!
来年リベンジの楽しみができました😊
追記)
今回の選択は正解だったのだろうか?という気持ちは、無くは無い。
でも、今、出勤して仕事を始めて、正解だったと思っています。
コメントありがとうございます。そして、慰めと励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます😊
昨年の幌尻岳リベンジ登頂、おめでとう御座います㊗️
登山LINE仲間が増水対応でキャンセルしたとか、増水で停滞してその日に帰れなかったとか聞いてたので、札幌で延泊するホテルまで手配してたのに、、、
トホホです。
でも、これから裏銀座、赤石岳・悪沢岳、塩見、間ノ、北縦走とデカいのが続くので、メンタルのコンディション含めて、上げていきます☺️
それは残念でしたね😢
でも不可抗力なのにキャンセル料50%は痛いなぁ(>_<)
そういえば新千歳へは成田空港からも飛んでますが、そちらも旅客が殺到していたかも知れないですね。
こんにちは😃
お金面でも、とても痛いです😓
前日22:00ごろ、隣駅近くのスポーツジム屋上から見た東京方面は、ピカピカしてたのですが、まさかこんなことになるとは、、、
羽田空港から新千歳空港の始発も11:00出発、第2便も11:15出発と混乱してました。成田でも同じ状況だったのではないか、と推定します。
なんせ、空港に到着した時の出発掲示板には、赤🟥囲いの「欠航」がズラ〜と並んでましたから、、、
先月、2連泊予定の剱岳ツアー登山のツアーガイドから、2泊目キャンセルして下山する旨の話しを初日にされました
理由は「3日目の悪天候」
初日も、そこそこ天気が悪かったのですが、3日目はそれを上回る雷雲だときいて皆納得しました
でも宿泊料は戻らないだろうとも言われました
料金14000円
でも下山時は勿体無いとか、そんな事は思いませんでした
ガイドさんからはツアー会社から連絡がいく、かも?と、言われましたが未だありません😅
こんにちは🌞
コメントありがとうございます😊
一瞬 東北新幹線と北斗を乗り継いで行こう、とも思いましたが、食事面も含めて体調万全でない状態で幌尻山荘まで行けるのか?と自分に問いました。
命優先、
安全第一
そしてツアーの皆さんに迷惑をかけちゃぁいけない
これが判断ポイントでした。
キャンセル料約10万円でしたが、日高山脈の盟主 幌尻岳に憧れる思いが逆に強くなりました。
幌尻岳リベンジ登頂の暁には、その喜び、満足感は半端ないんだろうな、と思っています。
良い経験となるように、これからも頑張ります。
10万円ですか?私とは比べ物にならないくらいの金額です😳(夫と2人分なのでキャンセル代と追加のホテル代で5万円超の支出がありました)
まあ、無理を通すとどこかに歪みがくる、と思っているので、しゃーないか、と考えています😅
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