その1で紙の地図で山を歩くことに不安を感じていた初心者がヤマレコの山行記録を参考に計画をたて、YAMAPの地図アプリを使って快適に歩きはじめるところまでを書きました。
地図で自分の現在地がわかり、携帯の方向で進もうとしている方向がわかるので道迷いをしそうな時何度か救われたし、あと山頂まであるいは休憩地点までどのくらいかかるのかも容易に推定できるようになり山行の安全性がずいぶん高まったと感じたものだ。
その後、ログがとれるようになって記録作成が楽になったり、他の人の山行記録をもとに計画作成ができたり、それを提出できたりできるようになった。
またヤマレコの地図でみんなの足跡が表示され、複数のルートを選んだり、エスケープルートを考えるのに役立ったし、いわゆる破線ルートをの登るときの参考になった。ただ地図が山主体ではなく、地図を分割したものだったのでひとつの山を登るのに2つの地図が必要という面倒さがあったし、ダウンロードの時のCMでダウンロードがとまったりして不安定であった。
その1の終わりと同じようで恐縮だが、このあたりまではなんとかなっていた。
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