La Sportiva Trango Towerソール交換と御守り

　初代La Sportiva Trango Towerが1年持たずにソールが摩耗。軽量化とグリップ性重視なVibramソールが標準だから仕方ない。埼玉の中田商会に、耐久性重視のVibramソール交換を依頼していた。

　コロナの影響で二代目Trango Towerの到着が二ヶ月遅れていたが、何とかうまく山行をこなしていた。発注から1ヶ月後に完成。本日納品となった。ソール、ラウンドラバー交換で20900円。

　やはりVibramマトンに交換してもらったので耐久性はアップ。重さなど気にしない、そもそも私自身が重いのだから。

　折角なので、シューレースを良いものに替えようと、靴ひも工房に依頼。パラコード550の170cm、黒ニッケル金具で紐端は処理してもらった。1800円+送料。https://item.rakuten.co.jp/kutsuhimo/kgs-550r-150-k/?s-id=ph_pc_itemname#kgs-550r-150-k

　そして安全登山の祈願として、ヤマノモリのシューズプレートを購入。以前から欲しかったのだ。5390円。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014MNT5QA/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

　雪山シーズン寸前だが、今週の妙義で試してみようと思う。

写真1：初代Trango Tower。重量と足癖、長距離で、1年持たずあっという間に摩耗したソールと傷だらけのラウンドラバー。

写真2：ソール、ラウンドラバー交換後返ってきたTrango Tower。ソールの質感が全く違い、これならガンガン歩ける。シューレースとヤマノモリのお守りを付けた。

写真3：ヤマノモリのシューズプレート。鎮守効果もあるのだろう、これでカモシカがさらに寄ってくるかも。