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晴れの特異日あたりを選んだはずが生憎の雨、朝には氷点下まで気温が落ち込む厳しい環境の中で、信仰の山の片鱗を感じ、また、己の未だ未熟なることを愧じる。
東京から新幹線、南海電鉄を乗り継いで・・・となると巡る時間も限られ、なかなか落ち着いて回ることができなかったので、また、落ち着いた頃に十分時間をとって再訪したい。その際は、晴天下、高野三山その他高野山の奥の奥を巡り歩くこととなるだろう。
旅程
1日目 大門〜壇上伽藍〜金剛峯寺
(宿泊:福智院)
2日目 霊宝館〜奥の院
道中メモ
4月から5月にかけて行われる大法会に向けて道路整備が急ピッチで進む。
福智院は高野山で最も大きい宿坊で唯一温泉が湧き出る。朝の勤行は6時から。本堂が宿泊者で一杯になる。
(画像1)高野山駅で、こうやくん が出迎えてくれる。
(画像2)街の西のはずれにある大門
(画像3)金剛峰寺
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