韓国岳では下山路を大浪池の方にずれて下りる、近場の耳納連山で北と南を間違えて違う林道を逆方向歩いてしまう、久住ではガスの中、中岳の下山路を間違えてしまう・・・。
地図とコンパスは常に持っているものの登山道を歩いているとついつい道なりに歩いてしまったり、思い込みで歩いてしまう。
したがって頭に疑問符が出てから、地図とコンパスを出すはめに・・
やはり定期的に地図を見る癖をつけるべきか・・・でも国土地理院の登山道もあてにならない時もあるし・・・
やっぱりGarminのetrexが欲し〜い!!
怖い財務大臣の財布の口をどうやったら開けてもらえるか? 誰か知恵をくれ〜!!
chengfuさん、こんばんは。
GPSも良いですが、先ずは読図を覚えることをお勧めします。
地図とコンパスを持っていても、登山道の方向だけしか見ない、平面的な使い方しかしていないのではないでしょうか。
地形の先読みができれば、道迷いも少なくなると思いますよ。
chengfuさんの登山年数からするとベテランの領域だと思いますが、私の周りのベテランも読図ができない人間が殆どなので失礼を承知でコメントさせて頂きました。
そんな方にもヤマレコは対応いたします。
ゼヒゼヒ、ヤマレコGPSコミュに参加ください。
ちなみにGPSのおすすめは60CSXです(私が持ってるからです )
こちらのほうがアンテナの性能が良いので、樹林帯でもロストしませんよ。
読図が最初ですよね・・・。
いつも最初(というか行く前)に見てそれっきりバックの中・・・、近くの山が中心で山も深く無いので、正直、普通はあまり使わず歩いてます。
仰るとおり地図も細かに見ることは無く、おおまかな地形確認と方角だけでだいたいの位置確認ぐらいです。
一度、読図練習の山行も考えて見ます。
でもやっぱりハンディGPSが欲しいですね。
MATSUさんはGPS持たれていないのですか?
chengfuさん
読図を始めるのであれば、このサイトでも愛読者が多い、平塚晶人という方の本がお勧めです。
小学館の「2万5000分の1地図の読み方」は入門講座と実践上達講座の2冊になっており、独学で学ぶには良いかもしれません。
私もこの方の本は山渓のものを含めて全て読んでいます。
>MATSUさんはGPS持たれていないのですか?
私は予算的な都合でGPSロガーしか持っていませんが、非常用としても結構使えるため、地図付きハンディGPSの購入は今のところ考えていません。
以前の日記にも少し書いていますので、ご参考まで。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-7493
安価なロガーですが、感度や精度もetrexより数段上です。
もし、どうしても地図付きを購入されるのであればbMさんもご推薦の60CSXを中古で格安に入手するのも良いかもしれませんね。
以前e-bayでウォッチングしていたときには、150-200ドル弱が中古相場だったと思います。
古い機種なので最近の出品は減っていますね。
いろいろと情報ありがとうございます。
「2万5000分の1地図の読み方」さっそくAmazonで抜粋を見てみました。なかなか面白そうですね 。
全部読めばわかるのでしょうが、この年になってくると先読みで地形を覚えておくにはメモリがちょっと少ないように思います。(ただでさえ少ないシナプスが最近は大量にロストしていってますので・・・ )
基本はポイント決めて定期的に地図をチェックする癖をつけるべきなのでしょうね。
読み物としても面白そうなので買って読んでみます。
GPSコミュへのお誘いありがとうございます 。
さっそく参加させていただきました 。
見れば見るほどますます欲しくなってきました。
次のボーナスまで待てるかなぁ〜??
ただMATSUさんの参考HPを見たら2地点の緯度経度が分かればGPSロガーでも現在地の特定は可能なんですね・・・ 。勉強になるな〜!!
通常歩行の登山であればロガー&読図もありだと思います。
第一おもしろいです。
私はバックカントリースキーをやる関係で、一度ドロップしたらもう戻れないので地図を重要視している次第です。
人それぞれの使い方があるので、それぞれ楽しめばよいのではないでしょうか。
ヤマレコメンバーはその辺の事情もよ〜く分かっている方の集団ですよ。
P.S
ただし、ハンディーGPSを一回使ったらもう病み付きですよ
ところでchengfuさんのHNってもしかして蛇拳?
そうですね。山登りについては皆さん経験豊富な方が多いのでいろいろな面で参考にさせてもらいたいと思っています。よろしくお願いします。
それにしてもヤマレコはすごいですね。
これまでコミュニティや日記にはアクセスしていなかったのですが、見ると膨大な知識データベースですね。
これまで植物にも興味はあったのですが、名前がわからず、結局それ以上に興味が深まることもなかったのですが、花のコミュニティもあったので早速参加しました。
あ、HNのchengfuですが、ちょっと前まで中国語を勉強してまして、私の名前のピンイン読みです 。
中洲も中国系の飲み屋ばかり行ってまして、お店でも外でもチャンフーと呼ばれています。当然、歌うカラオケは中国曲ばかりです。ハイ
> 小学館の「2万5000分の1地図の読み方
chengfuさんの地元図書館のWEBから検索すると蔵書としてあるかもしれませんよ、メジャーな本ですから。
私も読図・GPS関係は何冊か図書館から借りて読みましたね。
まず図書館!
何で今頃コメント
懐かしい記事に飛んで来ましたね〜 。
2万5000分の1地図の読み方・・・買ってよみましたよ。
ついでに続編の実践上達講座も読んじゃいました〜。
しか〜し、iPhoneにGPSソフトを入れてからは、GPSだのみになってしまいました〜 。
人間、楽な方に楽な方にながされますね。
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