一般的に菜の花といえば、なたねの花だと思いますが、
この時期では、ほぼ終わりころかと思います。
食用に売ってるのはまた別なんでしょうか?
あんまり詳しくなくて、同じものだと思ってました。
この時期に、兵庫に帰るのは久しぶりで、
その食卓には、菜の花風の湯がいた菜っ葉が載ってました。
菜の花ちゃうん、うっとこそんなん作っとったっけ?
尋ねてみると、「まぁ、菜の花やわな」と、意味ありげな様子。
ブロッコリー、白菜、水菜の花だそうで、
ブロッコリーには菜はついてませんが、
白菜の花、水菜の花。ナルホド確かに菜の花です。
花が開いてしまうと、食べられず、お花畑になるだけなので、
ちょうど今だけできる贅沢ができた感じです。
周りはまだまだ桜も蕾で、3日前にやっと雪柳の花が開いたとか。
今年は、桜が咲く前に始業式、入学式になるんでしょうか?
ゆっくりと春を感じるのもたまにはいいものですね。
写真1:左が白菜の花、右が水菜の花。
水菜の花は、野菜として食べる時と比べると、思ったより苦味、ハッキリした味がします。
調理後の写真撮りは失敗しました。
写真2:庭に初めて咲いたピンクのユキヤナギ♪
写真3:久しぶりに姫路へ行ったので、食後の運動にとお堀の前まで行きました。
こちらも桜はまだこれからのようです。
それにしても、まだまだ真っ白の壁面が美しいです。
近いと行かないの典型のように、姫路城の中にはまだ入ったことがありません。
白の綺麗な間に、訪れてみたい場所ですが。
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