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旧家、と言っても、私が1、2歳の頃に、川近くに移宅したので、
祖父母と曾祖母がしばらく暮らしたのちは、農機具なんかの倉庫になっていました。
それでも、そこにある大樹。
シンボルツリーは、いつもそこに居るものという思いでいました。
ここ数年、市に落ち葉なんかの苦情が続き、
クローンのもちの木もあったので、そちらは剪定などやっていましたが、
この大木は、大き過ぎて素人では何ともできませんでした。
300メートルも離れたら、林があるのに、
こんなに自然多いところで落ち葉が苦情になるとは思ってもみませんでしたが、
そのままにしておくこともできずに、晩冬の時期に伐採したのだとか。
その切り株を、早いうちに見に行こうと思っていましたが、
なかなかタイミングが合わずに今回となりました。
その切り株を見て、業者さん曰くは、樹齢は約300年という話をされたらしいのですが、
見てみると、そこまで大きくはなさそう。
それでも、このむらで1番の大樹なもちの木でした。
取り付けの道は、軽トラなんかがギリギリ入れる幅しかなく、
切られたもちの木も、スライスされて未だ敷地に残っています。
手心があれば、何かしらに加工して、手元に残しておきたいものですが、
そんな術もないので。。。
甥っ子、姪っ子の夏休みの工作になんか作らせようか??
横に建つ屋敷と蔵も老朽激しく、
近いうちに解体しないとならないでしょうね。
竃を使っていた台所などはそのまま残っていて、
もったいない気はしますが、住まなくなって40年強。
そろそろ潮どきなんでしょうね。
1枚目:もちの木のない景色
2枚目:切り株(外周は測り忘れましたが、直径は長てで550、短てで390)
3枚目:切り株のスライス
fijimonさん ３００年のモチノ木がアッと言う間に伐採されたんやね。
寅の実家の庭にもモチノ木が植わってたけど、家の改築と同時に切り倒されました。
ただし、300年モノじゃにゃーでね
落ち葉の苦情？ 年中青々してたように思うけどな〜。
えー！家と蔵が未だ残っているって！
寅さん、こんにちは〜♪
18きっぷで、ただいま醒ヶ井駅に途中下車。
梅花藻。まだ咲いてませんよ〜
300年とは、恐らく、職人さんの口八丁だと思います。
切り株を見た感じでは、100年と少しくらいじゃないかと
平屋のおうち(ガラクタ倉庫)と
蔵(こちらも中にあるのはがらくたですが、年代ものもあるのかな？)
古民家と言えるような立派なものではないんですが、
竃がある家はなかなか残ってないんじゃないかと。
物好きな人が、リフォームして借りてくれたら、
まだまだ残せるんですが。
因みに、下水なし。水道なし。電気なし。
全部引き込まんとあかんような物件です
あらま〜、醒ヶ井駅だって？
つい先ほど醒ヶ井駅を通ったばっかり。
枝折のカタクリは咲いとるか見にね。
残念ながら、カタクリも天気悪くて？咲いてませんでした。
梅花藻は5月に入ってからだと思うよ。
（寅も日記にアップしようかな、カタクリは咲いてませんでした日記をね）
アッハハ〜上下水道に電気なしか
あれま
しおりにカタクリを探しに行かれてましたか‼
水の駅で野菜をみようかと思ってたんですが、
到着時には閉店時間だったようで、
少し先のスーパー〇〇に行ってみたら、
ほうれん草に、春菊に、
たっぷり野菜があったので、良かったですよ
生活に必須なものをこの頃はライフラインと言うようですが、
現時点では全てありません
が、そんなものは、すぐに用意できるはず。
どなたかの触手に引っかかりませんかね
カタクリの進捗日記。
楽しみに、お待ちしましょう♪♪♪
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