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そんな中で、昨日2月1日、相模原市で、鳥屋の丹波山に向かって早戸川林道を歩いていた女性が、熊に襲われたというNHK首都圏ニュースをネットで読みあおざめた。余りにも、ビックリし過ぎて😵めまいすらした。近くにあった熊の穴から飛び出してきたという。
15年ぶりの熊の襲撃事件をうけて相模原市は、熊避けの鈴を鳴らすことを登山者に呼び掛けています。
山菜採りの人も熊も「根曲がり竹」のタケノコが、大好きという。だから、土樽駅から蓬峠登山も怖かったが、笹が生い茂った沢近くを歩く時は、いつも緊張する。登山中は、煩がる登山者に構うことなく、ダメ元でラジオ、話し声、鈴など何らかの方法で、人が近くにいることを、知らせることを心がけるべきです。何年か前、正月に甲武信ヶ岳に登山した時に、遠方からラジオが聞こえてました📻
日の出山付近には、地元の猟師によれば、餌ほしさで登山者に近づいてくる熊が生息。熊に餌を与える不心得なハイカーの影響という。また、熊に、食べ物の入ったリックサックをとられた場合も、カムイエクウチカウシ山での福岡大学ワンダーフォーゲル部の遭難通りで、熊が見えなくなったから、回収しょうなどと、考えては、だめ😢🆖⤵?
見ています。
あきらめて後退りで、逃げる!
私事で恐縮です。
里山や低山しか歩きませんが、一昨年の夏と冬に京都東山で威嚇、遭遇の経験が有ります。
いずれも仕事のため道ではない場所でした。
もちろんヤマレコみんなの足跡もない場所です。
この様な場所では声出し歩きと痕跡の早期発見が欠かせません。ツキノワさんもヒトとは遭いたくないでしょう。
おっしゃる通り、こちらの存在を知らせるよりないと考えています。
もっともヒトをエサと認識する個体が多い地域も有りますから、一概には適用出来ないとも言えますが。
この方法はイノシシにも使えると経験的に思っていますので、山歩きでは習慣になっています。
ただ、登山者は誰もいないと思っていても、たまに声出しの最中にヒトとの遭遇もあり、チョット恥ずかしいですけどね。
ともかく皆さん安全に山を楽しんで頂きたいと思います。
長文駄文ご容赦下さい。
別の時には、家の前の道路で、竹の根?をほじくっているのを、近所の人達と眺めていたことがあります。ヤビツ峠の車道で、人や車の往来に関係なく、いのししの子どもが、遊んでいるのにも遭遇したことがあります。
いのししは、なかなか人を恐れないようですが、騒いでしまい、向かってきて二股を牙で刺されば、致命傷を負うようです。
何はともあれ、君主、危うきに近寄らずで、事故を防ぐには声だしも欠かせないと、思います。
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