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視力が、0.2でも山に登れた。ただ、掲題の通りで山に行くにも運転に支障が出てきた。免許証返上と、高齢者に散見する魚眼レンズのような眼鏡も考えた。
【余談】
実は、掛かり付けの医者が、強く眼科受診を勧めたので、12月下旬に受診していた。その結果、今月初めの手術になった。
同じように昨日に手術を受けた人の話しを待合室で聞いていると、白内障の手術は、早期療法が大切なようだ。視力低下を歳だからと我慢している間に水晶体の濁りが始まり、いよいよ霞んで見えなくなったからと手術しても、どうも視力回復は厳しいようだ。(私は、医療関係者ではないので、ことの真意は分からない)
気付いたのが早かった？私の場合も、驚いたことに、両眼手術で裸眼視力は0.7に回復した。身の回りで、白内障の手術を受けた同輩の言葉通りだ。
だから、車の運転しない人は、きっと老化現象の一つと思いこんでしまい気付き難い。それでも団塊世代の高齢化で、多摩地区中核病院の八王子医療センターでも、｢加齢性白内障｣の患者が、確実に増えており、手術は七ヶ月待ちという。
【手術当日】
眼の手術というと、セカンドオピニオンが脳裡をよぎるほど怖いイメージがあって、前夜はよく眠れなかった。当日の歯医者のような椅子に座る手術は、最新医療機材を使用しても、眼にポタポタ水がかかり、眼球に思いの外、物理的圧力がかかってきつかった。
「眼の手術を受ける人は、同じ辛さだよ」と、医者に励まされて、医師を信頼して白い光点を見つめて、我慢、我慢の右目が終わって、左目と手術は無事に終わった。
１５時半に手術開始して、手術の１時間後には、視力はぼんやりしていたが、一人でトイレに歩いていけた。
【翌日】
昨日、日帰り手術で退院した１８時半よりも、今朝は一段と視力が回復していた。とにかく、手遅れにならずラッキーだった😃✨ ちなみに、病棟には、眼科といえども日帰りで退院できず、入院されているかたもいるようだ。だから、これは感謝しないと、いけないなぁ。
今朝、起きると、昨晩の眼のゴリゴリ感は、消えていた。
【心得】
今日は、今年一番の寒気が、来ているという。完治まで根競べの３ヶ月、その間、｢手術後の炎症を抑え、アレルギー症状を抑え、感染症を治療する｣三種の目薬が一日四回と通院が必要だ😞💨 昨日、看護師さん曰く「目は、一生ものだから‼?」
傷口が開くので、�―鼎い發里鮖�たない。��転倒を避ける。ネットによれば、汗には雑菌が含まれているので、１ヶ月は、汗をかく運動はできない。雪かきの欠かせない雪国の新潟だったら、今時、手術は、できないなぁ。
その５月頃には、帯状の雪雲を作り出すJPCZの接近による強い寒気が去り、再び、熊避けの鈴を鳴らしながら山に登れる！ 熊の気配にも、猟師のように早く気づける！
【考察】
今は、あと、0.1近眼が治せないかと、医師の眼球検査を真似て、上、右上、右、右下、下といった具合で、素人考えでマメに眼球の運動をした。これがなんと山登りでの眼球の動きと、同じだ。小学生、中学生の間で近眼が増えており、昨年度の学校保健調査によると、50.3パーセントとか。お母さん、お父さん、児童の登山は、目に最適？！
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