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なんと、その方の同僚も、そのウイルスの犠牲者とか、この仕事も簡単なようで、命懸けで大変だ😥
鹿で荒廃したアメリカのイエローストーン国立公園では、自然体系回復のために、30年前に41頭の狼の群れをカナダから、招いて成功しているのも、よくご存知でした。
ところが東京都にある武蔵御嶽山神社と雲取山の秩父側登山口にある三峰神社の守り神は、古来から農作物を守るニホンオオカミですが、日本だけが、国立公園へのオオカミ招待が、全く進まなかったのは、オオカミの狂犬病問題とのお話しでしたね。
丹沢も25年前で4000頭から、農林水産省の法律でさだめる狩猟禁止区域・期間・方法を鹿がよく学習し、手をこまねいている間に、猟師の高齢化した現在では13000頭ですか😥
写真は、草丈30センチほどに食われた笹原の広がる大菩薩峠介山荘と、道の駅たばやまのカフェレストランTABAテラスの鹿カレーです。
(一部割愛)
明治時代に価値観が代わり、オオカミだけを駆除尽くした。このことを百年後に、じくじたる思いで観ているのは、私だけでしょうか?
(追補)
15日のNhKG の番組で、ダーウィンが、来た❗で、ドイツでの露天掘りの採掘跡地での、食物連鎖を特集してました。鹿を食べるのが狼🐺。で、そのおこぼれに預かるのが、狐🦊という。狼は、自然摂理からすると、欠かせない存在でした。
明治以降に、羽毛目当てに一千万羽が、乱獲されて絶滅したと1949年に絶滅宣言されたあほうどり。51年に鳥島で生き残る10羽が、62年に特別天然記念物に指定して保護活動の結果、2025年現在9500羽まで、回復しました。日本狼🐺は、いずこ?
先週、私も丹波山の鹿カレーを食べてきました🦌
ところで、近代の日本で種を滅ぼすほどの大っぴらな犬食文化なんてあったのですかね?
秩父の三峰神社ではニホンオオカミの剥製が見学できます。明治時代に確かに害獣駆除の対象であったかもしれませんが信仰の対象であり食べて絶滅させたとか失礼ですよ。
私は鹿が増え過ぎて、荒廃し、ヒルに齧られる丹沢の山は、ここ20年近く登っていません。経ケ岳の麓で、鹿鍋を囲んでいた猟師が、肝臓?をやられて、全員、しぼうしたのは、頭から離れません。
60年前に、丹沢山頂小屋で、人に寄ってきた鹿が、愛しく思えたのが、信じられません。
マタギは、山奥に棲むイノシシや熊を、山に棲む仲間として大切にしたのに、民家に近かったオオカミは、明治時代に代わり、全国各地で狂ったように駆除され尽くしたのは、何だったのでしょうか。廃仏毀釈を連想しています。
奥多摩町でも、食害で水源地が、土砂崩れでうまるので、困っていると、ニュースで、読んだことが、あります。人の力で何とも成らないことは、分かってきたのですが、ここ30年間、温暖化もあって金網で囲うのが、関東地方の関の山で繁殖を留められません。聴くところでは、花の伊吹さんも、回復ちゅうとか、恐らく、日本中?
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