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6時に出発。家から10分で登山口って最高。至近距離に「窓明けの湯」というきれいなお風呂がある。4日連続になるが、全く疲れを感じない。(実際は疲労がある)のっけからロープがずっと張ってある急登がずっと続く。でも、松の葉っぱが敷きつめられたふわふわの尾根道で大好きである。幸せ気分も束の間、彼らは、いや、彼女らはやってきた。忌々しいが仕方ない。薄いタイツではアブさんたちの格好の餌食である。上下レインウェアでフードも装着。暑くてもかゆいよりはいい。ちなみにアブは下山して小屋に帰るまでついてきた。
山はといえば、隣の会津駒ケ岳と同じように、尾瀬的な植生である。下の谷には雪が残っている。シャクナゲは終わっていたが、イワウチワや三岩岳のイワカガミの群生が素敵だった。避難小屋の手前、三岩岳に上り始めそうな地点に水場らしき流水を発見し、味わってみると冷たくてうまいので、勝手に水場として認定してゴクゴク。うまいので、浄水装置を持っていることを忘れて、飲む。
三岩岳は登山道の藪を刈って整備している真っ最中で、きれいになっていました。窓開山のほうが道はきれいで歩きやすいです。三岩岳の急登は砂の斜面です。自分的には、この反時計回りが正解だと思いました。静かな山行でした。(アブ以外は)
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