深津絵里さんが新幹線の中で飲み物を飲むためにマスクを外します。出張先の人たちとマスクをしたまま仕事をし(たぶんお互いに顔を見ることもなく仕事をし)、去り際に見送られながら、距離が離れてからはじめてお互いにマスクを外し笑顔が見られます。
この切ない光景が、小中高大の若者の間に起きてきたことです。大人の2年と若者の2年は意味が違います。同じ授業を受けているのに顔を見たことがない。学校の持久走でもマスクを外そうとしない子がたくさんいるそうです。酸欠になる方が危険だと思うが。
ウイルスはいなくなりません。未来永劫マスクをするのでしょうか。外で歩いているだけで、無症状の人が感染させることなんてあり得るのでしょうか。インフルは、毎年1000万人が発症し受診して、1万人が亡くなっていたのです。発症してないのに受診する人なんていましたか?
秋の選挙の前後の落ち着いていたときに、外そうと言えないのですから、いつ外せるようになるのか。
1.「不安に思うお客様がいる限り・・・」とのことで、列車内携帯電話オフルールが緩和されるまで何十年かかった。
2.アンシンアンゼン最優先主義の台頭。特にアンシンについては、「不安だ」と誰かが言えば何も変えられないので厄介です。
3.老齢人口のより一層の増加。生命も財産も守り最優先に入った方々が増えます。その中には、自分の周囲100000立方メートルの空気の中に1匹でもアレが浮遊していたら病気になるのだと思っている方の実数も増えることでしょう。その数が、豊かな人間関係をこれから構築しようという若い方の数を凌駕するかもしれません。
風邪を恐れるより癌を恐れるべきだと思います。寝てれば治る風邪を恐れる人たちが、コンビニやスーパーの加工食品やら、ファストフード店の酸化した揚げ物とか食べてるって。やってることが滅茶苦茶なんだよなあ、って思います。失礼します。
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