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しかし、低山しか行っていない僕には中々使う機会がありません。
平地で為そう!と思い立ったのですが、スノーフライがありません。富山は雪が降っているのでレインフライでは少し心配なのです。
ということで、予定を変更し、キャンプ場でのキャンプや災害時を想定して買った、ハスキーのファイターを使い、平地でキャンプすることにしました。
このテントは重さが5キロはあり、重たいです。でも風に強く、高い耐水性を持っています。ヨーロッパでは名の知れたテントのようです。
前回は河川敷で使用しました。今回は海辺のキャンプ場に行ってきました。
浜黒崎キャンプ場です。気温は0℃
床にはペラペラの薄いアルミマットを敷いて、その上にモンベルの赤色のフォームパッド(120センチ)を敷きました。
寝袋はモンベルのシームレスダウンハガー800の#3
それだけでは不安だったので、寝袋カバーとして、SOLのエスケープライトビビィを使いました。
手にはマグマのホッカイロ。
上半身はミレーのドライレイヤー、ベースレイヤー、マーモットのダウンとフリース。
下半身はタイツ、マムートの秋冬物パンツ、オンヨネの雨具下を装着し、足にはネイチャーハイクのダウンシューズ履いていました。更にマルカのミニ湯たんぽ。これは大きいです。直接火にかけれるタイプです!
欲を言えばダウンパンツもあれば完璧でした。
僕はこれでグッスリ眠れましたが、寒がりな人なら寝袋は#2の方がいいと思います。調理にはジェットボイルのミニモが活躍しました。予備はエスビットのポケットストーブです。打ち寄せる波の音が子守唄がわりになりました😆
天候と休みのタイミングに恵まれず、しばらく山には行けていなかったので、いい気晴らしになりました。
チェックアウトの時に、「小動物の足跡が沢山ありましたけど、襲われませんでしたか?」と言われ、ちょっとドキッとしました😆
お客さんの少ない時期なのに、綺麗にされていて対応も良かったです。
テントサイトの中は背の高い松の木が沢山あって、小枝が落ちくることがあるので、テントを張る場所は選んだ方がいいです。スタッフの方もおっしゃってました。
次は上市町にある城ヶ平山を狙っています。
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