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『ハンターキラー 潜行せよ』を見てきました。
【公式サイト】『ハンターキラー 潜行せよ』
https://gaga.ne.jp/hunterkiller/
予告で見た時は、CGが良く出来すぎてる印象を受けたのと、アクション映画として押してるような宣伝でしたので、あまり期待はしていなかったのですが…。
(史実ではないので、カテゴリーとしてはアクションですか。)
とは言え「潜水艦ものに外れなし」と、昔から言われてもおり、ちょっぴり期待してはいました。
過去には…
『眼下の敵』
https://www.youtube.com/watch?v=RWeUySTTaW8
『原子力潜水艦浮上せず』
https://www.youtube.com/watch?v=DIhpo4MIpgo
『Uボート』
https://www.youtube.com/watch?v=bJwgV4-G_i4
『クリムゾン・タイド』
https://www.youtube.com/watch?v=iS4I2Z1RBIw
『Kー19』
https://www.youtube.com/watch?v=sfKIm26tDMs
などを見ました。
(いずれも【You・Tube】からのURL)
いずれも、水中での何も見えない環境のなかで常に「死」と隣り合わせという緊張感があるなかで、生き残りを賭けた頭脳戦が面白みなのかな?と思います。
今回も、それらを満足できたと同時に、主人公の「艦長」がエリートではない叩き上げの船乗りであり、時には悩みながらも、毅然と決断していく様が印象に残りました。
また、他の潜水艦ものの作品もそうですが、狭い空間の描写は、そこに自分もいるような錯覚の効果もあるのでしょうが、ハラハラ(O_O)ドキドキでした。
あと、地味ではありますがオススメできる映画だなと思ったのが『記者たち』という映画も見ました。
【公式サイト】『記者たち』
http://reporters-movie.jp/
こちらは史実を基にした映画です。イラク戦争が始められる以前に、いかに政府が都合よく「戦争を始めるための情報集め」をしていたのか、あるいは政府や大衆に迎合してしまった新聞・マスコミの姿が明らかに…それは、かつてのベトナム戦争も引き合いに出されて、戦争へと「国」を導いていく過程が明らかでした。
また、国の思惑とは別に傷ついていく兵士や家族…かつての日本もそうだったのでしょう。今の日本は大丈夫なんだろうか?考えさせられる映画でした。
この映画の登場人物にジョー・ギャロウェイというベトナム従軍経験のある記者が印象にも残りました。(映画「ワンス・アンド・フォーエヴァー」にも描かれた人物です。)
【You・Tube】
https://www.youtube.com/watch?v=MpotKqWf75A
自分も月曜日に観てきましたよ、『ハンターキラー 潜航せよ』
ロシアとアメリカの潜水艦死闘ものには『レッドオクトーバーを追え』も
ありますよね。
潜水艦や兵器のハイテク化が進んで後者ほど緊迫感が薄かったかな
でも面白く鑑賞しました。
『レッドオクトーバーを追え』は、何故かまだ見てませんでした。
忙しい時期だったのか、予告を見た記憶もなかったので…。また、同じジャック・ライアンもので『パトリオット・ゲーム』を見たことがあり、そのイメージからスパイものかと勝手に思い込んでました。
早速、レンタルしてみたいと思います。
貴重な情報をありがとうございます。
Osanさん、シネマ情報ありがとうございます😊
こちらから失礼します。
わたしは潜水艦ものは、Uボートくらいしか観た事がありません💦
この映画も面白そうですね。
「記者たち」も気になりました。
ロブライナーが監督なんですね。
アメリカは真実を暴いたドキュメンタリータッチの映画が多いので、ほんとに観ててドキドキしますよね?
比べて日本の戦争映画は、汚いところを見せない、真実は全部闇の中に葬られてる気がしますね😅
コメントありがとうございます。
色々な映画を見ていると、ちょっとした疑似体験とかにもなると思っています。
登山という実際の行動のなかで、生かせるものもあると思っています。(そうじゃないのもありますが
実際の潜水艦の乗員の方は、高い資質が必要で、ほぼ生まれ持った資質なんだろうと思います。
この日記に書き込んだ「映画」を見ると「戦争なんて無くなればいいのになぁ」とも思います。
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