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私にとっては、昨年の京都一周トレイルの帰りに、たまたまですが喫煙車両に乗る機会がありました。1車両の全席の肘当ての先端に「吸い殻入れ」がついてるタイプでした。
今時で言えば、目的地までの時間も短縮され、大阪・東京間でもせいぜい2、3時間の時代なので、喫煙ルームで十分にコトは足ります。あるいは、我慢できなくもない。分煙に慣れた今となっては、客席がタバコ臭くないほうがいいとも思います。
とは言え、私が子供の頃って普通列車でもタバコの吸い殻が落ちてたなんてことも…。青年時代の職場の机の上に灰皿があるのもあたりまえの光景でしたねぇ。
昔にもどることはないにしても、なんとなく寂しく感じます

【NHK NEWS WEB】
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200131/2000024886.html
【補足】
喫煙されない方には、興味のない日記ですいません<(_ _)>
昔は飛行機も喫煙席がありましたね。禁煙の風潮に従って徐々に減らされて行き、最後の方はジャンボジェットに4席しかなく、その席を取ってたら、禁煙席の人が来て1本吸う間だけ座らせてくれとお願いされました。
勿論、OKしましたよ。自分も喫煙者で気持ちは分かりますから。
職場の灰皿、ありましたね。
徹夜つづきの時にはベビースモーカーの先輩の灰皿に吸い殻が山のようになっていたり、借りてきた図面を焦がして、自分で書き直して図面の作者に頭を下げに行った事も有りました。
健康に悪いというのは分かるのですが、今はヒステリックで寛容性のないギスギスした社会になった気がしてます。
そんな息の詰まるような社会で長生きするのが本当に幸せなのか?などと思う事もあります。
まあ、時代遅れのジジイの戯言です。
コメントありがとうございます。
私は、飛行機はあまり乗る機会はなかったのですが…でも離着陸時の機内ランプにシートベルトとタバコのマークがありましたねぇ
ギスギスして、辛抱して、ストレスためて…長生きする必要があるんだろうか?なんて素朴な疑問も感じますね
こんにちは。
そうなんですか、まだ喫煙車両が走ってたんですね。
1度も乗った事ないんで、最後に乗ってみたかったです(笑)
そうですね。後悔先に立たず。私も「あのとき〇〇してれば」なんてことが、沢山あります。今でも故「藤山寛美」氏の芝居を生で見ておけばよかったと思ってます。
「世の人は我を何とも言わばいえ我がなす事は我のみぞ知る」
日記の再開を楽しみにしてますよ
Osanさん、こんばんわ。
昨日は近鉄のアナログ回転行先板とか、
阪堺電車の恵比須駅舎とか、、
いろんなものの最期の日でした。。(*´▽`*)
そうですか、情報ありがとうございます。
アナログ回転行先板も、けっこう数年前までは、あちこち見かけたようにも思いましたが、あっさり入れ替わりましたね。
恵比須駅舎のリニューアル工事の件は、先日「蘇鉄山」に行く時に阪堺電車に乗って知ってはいましたが、期日は知りませんでした。住吉公園の駅舎もなくなり、寂しい限りです
クルマの運転も好きではあるんですが、できれば(乗客となって)公共交通の応援ができればいいなぁなんて思います
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