|
|
|

ベタな表題でスミマセンm(_ _)m
4月7日からの緊急事態宣言以来、2ヶ月弱は山にも行かず、大阪府内を出ることすらなかった。
5月24日、ようやく「新しい生活様式」などの制限もあるものの、山行を再開した。
山行前に思っていたのが「以前と同じように山が好きでいられるか?同じ気持ちで登れるか?」ということ…自分自身に対する「なぜ、山にのぼるのか」の問い掛けでした。
正直言って、2ヶ月弱のあいだ、家でゴロゴロしているのも楽でした。
解除後の最初にチョイスした低山でも、初めて入る山道への緊張感…暑い…汗っ…毛虫やハチ…ニョロにビクビク…農園のおじさんもちょっと怖い?。でもたどり着いた山頂からの眺めを見た途端に思ったことはただ1つ「やっぱり来て良かった\(^o^)/」この気持ちが1番ですね。
あと、私の場合ですが「リセット感」が一番の目的かも知れません。山に入ると日常のことは全て忘れられます。自然の美しさに感動する…山の成り立ち、歴史を考える…アクセス(旅)を楽しむ…美味しいものを食べる…温泉に入る(リラクゼーション)
同じ山に何度行っても、そのたびに新鮮な何かがあると思ってます。(便利な性格です。)
山に登る理由は人それぞれ…答えなんてない…けど、答えを求めないのが楽しいのかも知れませんね

ちなみに、「なぜ、山にのぼるのか」と検索してみつけたのですが、
【山や登山に関する英語名言・格言一覧まとめ】
https://english.chicken168.com/mountain/
「良い登山とは、野心や誇りではなく心や本能で登ることだ。」
「山には2つの階級しかない。あなたが登れる山か、もしくは登れない山だ。」
「私たちが征服するのは、山ではなく私たち自身だ。」
あと、
【「そこに山があるからだ」の本来の意味は?】
https://news.1242.com/article/129516
特別な意味のある言葉でもなかったそうです。
でも、職場の同僚なんかに聞かれると…やっぱり「そこに山があるから…」としか言いようはないかな?

【写真左】
近鉄柏原南口駅から久々の山旅感
【写真中】
金胎寺山から見る「コン・カツ」(金・葛)この角度からは初めて
【写真右】
嶽山から見る大阪、PL塔と右手には生駒山。霞んでましたが六甲山も見えてました。
おはようございます(^^)
「なぜ、山にのぼるのか」・・・
私は、山頂まで上がって行く時に
見る景色と写真を撮るのが好きで・・・
山頂での達成感、
そしてご飯を楽しみ、
癒されるひと時
下山した後の安堵感・・・
帰宅後に山行を書きながら、写真を見て
振り返る楽しみですかね〜(^^)
心も身体もスッキリします。
私たちが征服するのは、山ではなく
私たち自身だ!
良い言葉ですね(*^^*)
山ではなくても、目の前にある困難な事からも
登れるように日々、過ごしたいですね〜。
生駒山、六甲山も好きな山の一つですよ(^.^)
すみません。長くなりました💦
コメントありがとうございます。
「なぜ、山にのぼるのか」・・・の答えは一人々々にあるんだろうと思います。どれが正解とか間違いとかではないと思います。
今年に入ってから、意図したワケでもなかったのですが、大阪平野や京阪神を一望できる場所を訪れましたが、このコロナ渦で明らかともなりましたが、奈良・和歌山含めた京阪神(関西)は一体なのだなと痛感する今日この頃です
Osanさん、こんにちわ。
かんぽやオレンジ園のとこですね。
昔、その辺に住んでいたので、
その角度は馴染みがあります。
昨年も竜泉寺城跡巡りで行きました。
山はやはり開放感がハンパないですね。
コメントありがとうございます。
そうでしたか
大人の事情
無心で山頂を目指すのがいいのかなぁ。色々嫌な事を忘れられる。そしてお気に入りのランチを食べる(笑)塩昆布おにぎりとかね♪
6月からガンガン登りますよ(笑)
一か月半以上我慢してますからね(笑)
今回の山行にも「塩昆布おにぎり」を持ってきましたが、
今、〇ブン・△□ブンの「大葉味噌おにぎり」もオススメです。
(地域によって、売ってる・売ってないがありますが。)
山の登り方も人それぞれ…人に迷惑をかけることさえなければ…ね
山梨の山々の記録を楽しみにしてます
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する