そのなかで「ステーション・ビバーク」なる描写が…
「駅寝」と補足されていましたが、ワタシの記憶では「駅泊」と呼ばれていたような気がします (ちょっと曖昧)
学生の時の山岳部経験はないのですが、町の山岳会にいた時分に先輩から、「乗継ぎなんかでキップを持ってれば始発までホームで寝ててもいいし、駅員さんに、ことわりを入れとけば駅舎、待合所で寝られないこともないぞ ( ̄^ ̄)」とは聞いていました。
1999年8月の夏山で先輩と2人で「北岳」からの帰りに、松本経由のほうが便利がいいはずだから、今日中に帰れるだろうと松本駅に移動したものの最終の特急が出てしまったあとでした。この時は天候などの都合もあって、出発を遅らせたことにより、お盆時期の臨時列車がまだあると思い込んでました
居酒屋で時間つぶしをした後、駅前の噴水(今はない)の端でゴロ寝して翌日に帰ることとなりました。まぁほぼ「路上泊」ですね
翌年、2000年の5月に長期出張で埼玉県に滞在していたときは、山道具を持って行ってなかったし、関東そのものに馴染みがなかったので、土・日曜日になるごとに伊豆や千葉、群馬、茨城、栃木と偵察を兼ねて観光の旅をしてまわりました。
そして…どうしても「喜多方ラーメン」が食べたい と思って金曜日の仕事明けに東北本線に飛び乗り、時刻表を繰り・繰り… 「郡山駅からの列車がナイ😭」
「駅のホームに居座ろうか ?」
とも思ったのですが「大きな町だからサウナとかあるかも ?」と一旦は駅を出た。
スマホもない時代の深夜…見ず知らずの町…見つからない😢
やむなく?駅舎に戻り、駅構内のシャッターの閉まった薬局の前で始発までゴロ寝してました。
思えば、これらの以前も、夜行急行の列車の床に寝たこともありました。
今のような3列シートがあたりまえになる以前の夜行バスでも床に寝たことがありました。
先輩から教わってのことですが、よく梱包用のプチプチシートを使ってましたネ
懐かしい思い出です
今年はテント泊も2回できたし、久々に小屋泊まりもしたいけど、ハイ・シーズンは避けたいなぁ
山小屋に漫画「岳」の置いてる率は高いと思うのですが…漫画「山を渡る」はどうかなぁ?確かめに行ってみたいデスネ
【写真左】
2017年の松本駅、噴水があった頃が懐かしい
【写真中】
2016年の八方尾根、本文とは関係ないが、写真を探してレコには載せなかったけど、いい写真だなぁと思って
【写真右】
これも本文とは関係ないが「旧JR奈良駅舎」、風情がありますね
【追録】
本日、ようやく1回目の接種予約がとれました。追加配分があったのか、急遽ですが、明日接種します。(・_・;)
度々ヤマレコ日記のネタにもなります「ステーション・ビバーク」(笑)
モノは言いようですよね!(笑)(///∇///)
私が中野でレゲエ(ストリートピーポーとも言う)をしていた頃はまさに毎日が「ステーション・ビバーク」(笑)
ある日、中野サンプラザの日章旗を掲揚する芝生の所で新聞にくるまっていると掃除のお姉さんに箒の柄でツンツンされました。(笑)
目を開けると「あらやだ、生きてるわ」と言われたのを今でも覚えております!(笑)(´▽`;)ゞ
懐かしい思い出です。(*^。^*)
なんと 貴重なモロボシ談…経験談ですね
確かに、チョコチョコと日記のネタで拝見して 自分の思い出話も書いてみようかと思った次第です。
前泊、後泊ともに時間の節約、「時は亀有」ですネ w
当方学生の頃は「ステーションホテル」と称してリゾート気分を味わっておりました。
夜行急行では床やデッキに寝転んでいたのを思い出します。中でも冬の北海道では車内が満員で、雪の吹き込むデッキで寒さに丸まってたこともあったなと懐かしく思い出しました。
SNS的要素もある「日記」ですので、思い出話も歓迎です
今回、「駅泊」をタイトルに入れたのも、そもそも非正規泊なので「地方や世代によっても呼び方が違うんじゃないだろうか ?」と思ったので、あえて使ってみました
ちなみに既知のことですが、「ビバーク」の意味は緊急的に野営することを指す用語。不時泊
…便利な用語ですよネ w
駅泊、興味がある内容だったので拝見させていただきました😄
自分が男だったら、一回はやってみたい憧れがあります。ヒッチハイクとか、野営とか、そういう自由ができる男性は羨ましいです!
読み進めていると、松本駅の噴水!こちらも気になりました!
去年松本駅を利用して「深志の湧水」なる湧き水があるとのことで、プラティパス に入れて持ち帰ったのですが、噴水の名残りかな?! 湧水にしてはちょっと立派なものに見えました!地元の高校生が周りに座って談笑してました。
まったくの別物だったらすみません!
確かにジェンダーレスの世の中とは言え、野泊は厳しいですよね。でも、アルプスクラスあたりでは、時折ソロテン泊の強者を見かけることもあります
ヒッチハイクも興味はありましたが、やってみる機会は持てませんでした。しかし、登山を終えたあとなどに、とぼとぼ道を歩いていて、2、3度地元の方に「乗ってきませんか?」とクルマに乗せてもらったり、乗せてあげたり… そうそう郡山で駅泊後、猪苗代湖に立ち寄ろうとしたときも軽トラに乗っけてもらいました😀
「深志の湧水」については、噴水と関連があったかどうかは、わかりませんが、のんびりした雰囲気が懐かしいです
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