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「ぼくらは、みんな生きている〜♪・・・」と高らかに、元気よく、一生懸命に歌っている下校途中の小学生がいました。
かつては…私も大好きな歌でしたが、スッカリ聴く機会もなく…とても新鮮に
「いい歌だなぁ

とかく、このコロナ渦やらなんやらと暗い世相感もつきまといますが、この一曲で心が晴れるような気がします

きっと、今でも授業で教わるのでしょうが、最近の子どもたちって…You Tubeなんかもあることで、意外と昭和なものを知っていたりするらしい。
小さな子どもなどは、どこで知識を仕入れるのかは知らないが「忍者」が大好きだ。案外…その素地は、今も昔も変わらないのかも知れない

話変わって…今日は「9.11」
当時、転勤先から週末の金曜日の夜に大阪に戻った直後、TV報道をほぼリアルタイムに見た

青天の霹靂、驚愕としか言いようがない思いだった。その後の20年…大なり小なり身のまわりに影響もあって、その後の東北大震災や紀伊半島大水害などとともに思い出深い出来事の1つだ

そんな今日…ちょこっとハイキングに行くつもりだったが…昨日の予報では「吉!
幾三」って思ってたのに…今朝、最終確認すると

「淡谷

【写真】
きのうの昼間に撮ったもの。
「やっぱり、崩れる予兆だったかぁ


【追録】
いつのまにやら「日記の閲覧者が10万人を越えていました。
こんにちはOasnはん
このギャグわかる人 年齢がばれますね。
9.11は育児休業真っ只中で 息子を抱っこしながらリアルタイムで
唖然と見ていました。
ちょうど「ちゅらさん」もやっていた時で、主演していた俳優さんが
パラリンピック閉会式の演出をしていたのを知り、一気に2001と2021が
タイムワープした今年の初秋です。
手のひら・・は、ボクの血潮ぉぉぉというところが
童謡に「血管」という概念を取り入れた画期的な歌詞だと子どもの頃から
感心してました。ミミズとか共生社会の先取りかっ!!と再確認したりしてます。
ひとまず「横っ井庄一」( ^)o(^ )
9.11には、人それぞれに色々な思いがあると思います。つい先日4日にも、近畿地方のTVニュースでは「紀伊半島大水害から10年」の特集が組まれてました。時が経つのは早いですねぇ…まいった、まいった「マイケルジャクソン」
そういえば子供の頃、ホントに血管が透けて見えないか、何度も手を太陽にかざしてみたことがありました
ともかく今朝は、しまった、しまった「島倉千代子」でした
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