「あなたな〜らどうする♪」ですね
何年か前に、1度だけ忘れてしまったことがありました
もともと普段の生活のなかでは、腕時計をあまり身に着けないほうなので、どの山行の時だったか忘れたのですが、早朝にバタバタと支度してるうちに、仕事用のカバンに引っかけておいた時計を、ザック側に着け直すのを忘れて出掛けてしまいました。
そんな時に限って 電車移動だったので、どうすることも出来ず…山行の中止も考えましたが、たまたま私にしては長距離でもない日帰り低山山行だったので、そのまま山行を続けることにしました
まぁ、移動中は駅などの時計を見ることも出来ましたが、…やはり山中では不便かつ不安で、予定どおり歩けているのかどうかも定かではなく、精神的負担(不安)が大きかったです
ザックリだが 太陽の動きを見る、影の伸び方を見るってことも参考にはなりますが、季節によっても方向は変化しますし…そもそも 曇ってたら…アテには出来ませんネ まして腹時計なんて論外です
持参のスマホってのもありますが、電池残量が気になってしまうのと、携行性に難があります。
「忘れた」とは違うパターンですが、今年の遠征前の歩荷山行に出掛けるときに久しぶりに「プロトレック」を用意した時のことです。
「時刻」を知ることに加えて、私にとっては「方位」を確認し、特に…できれば「高度」を知るということは、自己位置の確認(遭難防止)に重要なアイテムだと思っています。(私感)
ソーラー電池なので、時折は時計が止ったままになってしまうので、太陽光を1時間以上はあてないといけない
そんな充電が終わらせて…動き出した「プロトレック」を見ると、 なんと時刻も違ってるし、日付けも狂ってしまっていた。
今までこんなこと無かったのに…
故障かな とも思いましたが、原因は単純に永らく充電しなかったことによる初期化によるものでした
永らく充電しなかった理由としては、転職後に遠征が減ってしまい、普段のハイキングにはあまり使用しない習慣に加えて、昨年からのコロナ渦で、置きっぱなしだったのが悪かった
なので…今年の夏以降のハイキング山行には、なるべく「プロトレック」を身に着けるようになりました
忘れん坊なので、寝る前に身に着けてネ w
【写真左】
遠征主体だった「プロトレックPRW 5000Y 1JF」
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【写真中】
金剛山の山頂広場にある時計。山頂に時計があれば、折り返し時間の参考にはなりますが、大抵の山頂には…時計はアリマセン
【写真右】
職場を含めて、イチバン使ってる時計「アルバ APBT211」
後継機が無く、困ってます。
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