![]() |
|

ミーハーなワタシなので…、「大ソー」で買ってはみましたが未使用のママ

コンビニで購入して読んでいるマンガ『アウトドアごはん』で、ちょこちょこメスティンを使って御飯を作ってるのだが…笑話なワタシにとっては、キャンプ(山のテン泊ではナイ)で御飯と言えば…やはり『ハンゴウ』が思い浮かぶ

ワタシの場合は、小学生の頃の林間学校や地域の子供会での日帰りキャンプが初体験だった。
確かに炊き立てはウマイ

ガ、メンドウだ

駄菓子歌詞
ある時、カセットコンロに網を敷いてハンゴウを置いて炊いたところ、簡単に出来上がった

まぁ「土鍋ごはん」なんてのもあるから器(うつわ)は、何でもいいのかも知れない

要は、水加減を間違えず、中火で沸騰させたあと、5、6分弱火で水分を飛ばし(ここらが感どころ)、15分以上しっかり蒸らす…という工程は、だいたい同じだ。
ちなみに、お湯で戻すだけの「アルファ飯」も、この工程に準じて作ると美味しい気がしましたが、2合サイズが主流だった頃はやってましたが、最近のものは1食単位なので、お湯で戻すだけにしています

もちろん自宅でも可能なのですが、台所で使用した場合、吹きこぼれの後始末が面倒なのでネェ

(少ない量なら、かならずしも吹きこぼれることもないケドね。)
登山用のコンロは、火力というより火自体が小さいので難しいかも?それに吹きこぼれで詰まったりしたら面倒ですしネェ


薪を拾い集めて、カマド作りをする『強者』でないかぎり…やはりカセットコンロあたりが手頃だと思います

(感想には個人差があります。w)
【追録】
今日は、中秋の名月。午後9時頃だそうです。
【写真】キャンプのイメージ
今年訪れた双六小屋のテント場
ナルホド、石油ストーブを見る機会も減りましたが、アレって、いつでもお湯が使えるのが便利でした😸
カラ炊きには注意が必要でしたがネ
ナルホド、たしか同マンガのなかでだったか、説明書きに書いてました
火力は、もちろん焚火ではなく灯油ラジウスですが、今のガスバーナーでも炊けるでしょうね。
米を炊く時に中蓋に「さんまの蒲焼」の缶詰を乗せて同時に温めるというメニューが定番。
今思えば乏しいオカズなんだけど、飯をガバガバ食べる年代だったから、缶詰1つで2合から3号の飯を食べてました。
飯盒で水の量を間違えて米に芯が残った場合、すぐにお湯を沸かして飯盒に入れ(絶対に水を入れては駄目)再度、火にかけるとちゃんと炊ける、なんてテクニックもありましたが、もう飯盒を使う機会もないので無駄な知識になってます。
流石!パイセン!(先輩の意)
植村直己氏の学生頃の写真ではハンゴウ持参を見たことがあります。
サンマの蒲焼きは、ガスバーナーになんとかのっけて食べると美味しいです
アルファ飯やフリーズドライ食品の時代って有り難いことですネ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する