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いつか人は「鬼籍に入る」ものではあると思いつつ…やはり子どもの頃からよく知る人物が亡くなるということはショッキングなことだと思えた

ワタシにとって、小学生の頃から📺TVのゴールデンタイムで見ていた世代であり、なにより祖母がプロレスファンだったので、よく見てました

1982年9月21日、友人に誘われて大阪府立体育会館で行われたアントニオ猪木VSラッシャー木村のシングルマッチ60分1本勝負を観戦したことがある。
『髪切りマッチ』と呼ばれた試合だった。
帰りの電車で友人らと大興奮で帰ったことをおぼえている

モチロン?モハメド・アリ戦なども📺生で見ました。
アントニオ猪木氏は現役引退試合後ノスピーチで『道』という詩を引用して…
「人は歩みを止めたときに
そして
挑戦を諦めたときに
年老いて行くのだと思います。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずいけよ
行けばわかるさ」
と語った。また…
「闘魂とは己に打ち勝つこと。そして、戦いを通じて己の魂を磨いて行くこと。」
とも語っています。
なんだか『登山』にも通じるものがあると思います。
きっと辛いとき、辞めたい時もあったろうけれど…
亡くなられる最後まで「アントニオ猪木」を貫いた人だったと思いました

ちなみに、生前に作られた自身の墓碑に『道』と刻まれていました。
【写真左】昨日の朝
【写真中】昨日の昼
【写真右】昨日の夕
難病を公表して、動画でもその姿を見せていました。
厳しい状況とは想像してましたが、寂しいですね。
昭和のプロレスブームは熱かったです。
北朝鮮でのリックフレアーとの一騎打ち
大熱狂する北朝鮮の大観衆
イラクでに乗り込んでの日本人人質解放交渉
こんなのアントニオ猪木しかできないです。
合掌
闘病のことを知りつつ、昨日の訃報はショッキングでした
猪木氏は案外?名言家でしたね
「元気デスかー!」
「元気があれば、何でもできる。」
「馬鹿ヤロー!」
とにかく明るく前向きな気持ちにさせてくれてたと思います
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