ワタシの場合、山での経験は数少ないが…子どもの頃から両手の指で数え切れない程度の不思議な経験を持ってます。
見ちゃったことも…😅
はてさて、ハハが1月から病で入院、その後、一旦は退院したものの介護施設に入居した直後に救急車で再度入院
そしてさらに療養型病院への転院直後の3月31日(日)に、残念ながら他界してしまいました
転院直後は…「夏まで生きててくれるかなぁ」っていう思いと、転院直前に発症したコロナの関係で面会に行けないってこともあったので、30日(土)にはちょっとヤケクソで三重県の入道ヶ岳を山行してきました。
帰宅後、写真中を見てビックリ (゚ロ゚屮)屮
ナント同日日付けのフォルダが2つ
左側の写真までと右側の写真からが別れているのです
SDカードを抜いたワケでもなく、何もしていないにもかかわらず…こんなことは初めてでした。
ただ、昔に1度…幕末の偉人のお墓の写真が、その1枚だけ全く関係のないフォルダに紛れ込むってことがありましたケドね。
1月以来、神社仏閣で願うことと言えば「ハハの病が和らぎますように」「ハハが苦しまずに…その時が迎えられますように」ってことでした。
ステージ4のガンで、80歳を越えてもいたので、最初から回復を望むこともできませんでした
31日の夜、病院からの連絡で駆けつけ、不織布のマスク、エプロン、ゴム手袋で対面することとなりました。
すでに息を引き取っていましたが…どこかしら笑顔のように見えました。
看護師さん曰く「テレビが付けっぱなしだったので気付いた」ってことでしたが…咄嗟に思ったのが…
「『笑点』見てたな 」でした。
(林家木久扇さんの卒業回でしたネ)
ここ最近の日課?楽しみの1つだった。
苦しんだ様子もなく、ホボほぼ老衰のようなカタチで最後を迎えたようでした。
2つのフォルダ…『願い事』を聞き届けた前と後だったのかも知れませんネ
信じるか、信じないかはアナタ次第
【写真左】
入道ヶ岳最高地点付近にある椿大神社奥の院
ここで「ハハが苦しまずに…その時が迎えられますように」と…
【画像中】2つのフォルダとなる。
【写真右】
願い事のあと、鳥居のある山頂を撮り…下る。
幾つになろうとも親には生きていて欲しいものだと感じます
私は霊感ありませんが、祖母が亡くなった時と家族で可愛がっていた野良猫が死んだ時、少しだけ不思議な体験をしました
ヤマレコにワタクシ事を書くのに、ためらいもありましたが、書き残すことで生きた証しが残せるのでは?とも思いました
ワタシも「霊感」と呼べるほどではないと思っていますが、人の知りうる知識・経験とは別の…何かがあるように思っています
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