|
|
|
そもそも、アクセスに使う駅やバス停、マイカーの駐車場だったり「あれ?こんなだっけ?」って思ったりします。
10月に久々に行ってみた八ヶ岳の赤岳鉱泉への道も、ところどころは憶えていても「あれ?こんなだっけ?」って思うことも多かった

そうした昨年のこと、たまたま職場の上司の方からは「Osanさんって、記憶力いいですよネ」なんてお言葉を頂いたのだが

インパクトのあるシーンを細切れに思い出す…話題のなかで、関連した風景がアタマの中のスクリーン?に浮かんで来ることがあります。
これって…登山道を歩いてる時にも似た感覚なのかも知れません

とは言え「記憶って曖昧なもの」いつ道に迷うかは分かりません。
いつでも自分の記憶を疑って、かついろいろな手段を駆使したうえで、確信をもって歩く(仕事する)ってことが大切なんだろうと思いました

【写真左】
善峯寺バス停
来年度から廃止になるそうです。
【写真中】
赤岳の山頂手前で、ココイチ「あぁ、そうだったな」と思い出す。
【写真右】
葛木神社に出来てた新しい由緒書
こうして記憶も書き換えられていくのだなぁと思いました。
年末に行った金剛山や昨日訪れたのですが高野山なんて毎年訪れていますが、やはり少しづつ新しいモノが出来ていたり、無くなっていたりします。
なにより登山道そのものが毎年の風雨で倒木や通行制限が増えたりもしています。
この歳になって「諸行無常」の意味あいがわかってきた気もします
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する