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TV📺で2018年1月25日(木)「秘密のケンミンSHOW!」放送で『広島ラーメン』として「汁なし担々麺」を大々的に取り上げていたのですが…
「知らんなぁ〜

なんでも、2001年(平成13年)に広島県広島市中区で創業した「きさく」というお店が元祖だそうだ。
(ウィキ調べ

2000年頃には関西に戻っていたので…『汁』ならぬ『知る由も』ナシでした

今年のGWで九州北部の山々に遠征してきたのですが、「宮島SA」で夜食をとろうと立ち寄ったところ、『広島ラーメン』の文字に…写真が「汁なし担々麺」では無かった

「コレはどういうことだ


ナント、懐かしい味わい

20代前半の若造だったワタシは、初めての大阪府外での生活だったこともあり、行きつけの食堂で食べていた、それまでに味わったことのないラーメンを「不味い」ものと認識・勘違いしてしまっていました。
まして、その頃のワタシは、今ほどのラーメン派では無かったこともあったし、まだ『ご当地ラーメン』なんて言葉も無い時代だったので、広島生活の思い出の一部が「不味いラーメン」だったのです

今回、宮島SAで食した『広島ラーメン』で払拭されました…て言うか、味の違いに気づけていなかったのですネ

広島市民の方々にお詫び申し上げます<(_ _)>…改めて、これでワタシも三本の矢の教えを持つ『百万一心』の一人に戻れた気持ちです

なんでも『広島ラーメン』といえば、戦後の広島市を中心とする広島県西部に散見される、ちょっと甘味のある醤油とんこつ味(とんこつ醤油ではナイ)のラーメンで、ちょっと色見が黄色っぽい…どちらかと言えば中華そばの流れのようです

話し変わって…やはり同番組で取り上げられたこともある広島市民も大好きな『お好み焼き 徳川』も好きで何度か行ってたのですが、番組内の紹介で『徳川』の創業者が関西風のお好み焼き店を目指していたと知って「ナルホド


勿論



【写真左】
帰阪途中に立ち寄った中国自動車道の「安佐SA」
今では山陽道が主流となってしまっているが、30年ほど前に走っていた自動車道がその後どうなっているのか見てみたいと言うのも、今回の遠征の目的みたいなものでした。
【写真中】
安佐SAでは朝定食がわり?で「尾道ラーメンと卵御飯」500円を頂いて…
広島と言っても、大きくは「安芸」と「備後」の違いがあり、その中でも地域毎の違いがありますネ

【写真右】
『広島ラーメン』の名店?「寿々女(すずめ)」の生麺を購入

ちなみに広島に住んでた当時に土産に買って帰った『広島菜』(高菜に近い味)は、ハハにも好評でした

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