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ひとそれぞれで好きな作品もあろうかと思いますが…。
「海峡」という映画
転勤、出張の続いた時期に現場から現場へ仕事をやり遂げていく姿がカックい〜と憧れ。
「鉄道員」
無骨にひとつの仕事をやり遂げる姿。
「駅」
いろいろ葛藤がありながらも自分の仕事を続ける姿。
とにかく「絵になる」人だったなぁと思います。
「野性の証明」では、初めて山中でのサバイバルというものを知ったように思いました。
他にも「南極物語」「八甲田山」等々、「強くて優しい」人の印象が好きでした(役がらなのでしょうが…。)
また、美しくも厳しい自然の風景に、存在感もありながら溶け込めるのがすごいなぁと思いました。
このような映画俳優はもうみれないと思うと寂しいですね〜

写真は、今年偶然新穂高からの帰りに立ち寄った高山の「あなたへ」のロケ地です。
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