「孤高の人」にちなんだ話

　単独行者として高名な「加藤文太郎」を題材とした新田次郎の小説「孤高の人」を読まれた方も多いと思いますが、私もまだ登山を始めた頃に読んでみました。
　先輩の薦めもあってなのですが…、今回は小説の話ではなく、その先輩に薦められたことの話しです。

　その頃、初めて春山のテント泊に行く予定をしていた私は
「お前も文太郎を見習ってベランダでシュラフだけで寝る練習でもしてみたら？」と言われました

　さすがにベランダで寝るとなると…

　家族の手前もあり…

　 職場の倉庫で二度ほど寝てみたことがありました。１月の寒波にあわせて…上司にことわりを入れたうえで…

　今となっては、これも楽しかった山の思い出の一つです(^^ゞ
（仕事が早く終わって山に行きたい孤高？の独り言 ）

写真は…後日替えたいと思ってます。

…ということで、やっと出張から帰ったので
３年前に行った伊吹山の写真を追加しました
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